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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ふくろうくん」 みんなの声

ふくろうくん 作:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1987年03月
ISBN:9784579402557
評価スコア 4.77
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みんなの声 総数 65
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65件見つかりました

  • 短編です

    絵もパッと目をひくことはないのですが
    淡々と過ごすふくろうくんの情感たっぷりのお話。
    話は短編なので小さな子でも眠る前などゆっくりよむと
    聞いてくれると思います。
    サイズも小さくて眠る前に読むのにちょうどいいかんじ。
    ユーモアがあるお話なので、わかりづらいこともあるけど
    息子は結構このシリーズが気に入っています。

    投稿日:2012/11/08

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  • くすっ

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子11歳、女の子6歳、

    一年生の娘のお気に入りです。いつもおかしなことをしてみんなを楽しませてくれる娘らしいお気に入りの一冊。読む度に天然ボケ的なキャラのふくろうくんの姿に笑いがおき、癒されています。こういう人って、いますよね?

    投稿日:2012/10/21

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  • 笑い過ぎて読めなくなりました

    絵本を読み聞かせながらこんなに笑い転げたのは初めてです!
    ママ、なぜそんなに可笑しいの?と子どももびっくり。
    ふくろうくんのとぼけた行動、大真面目でふくろうくんなりに筋が通っているんです。まさかこんな絵本だとは思わず、意外性があります。笑いました。

    投稿日:2011/12/14

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  • おもしろくて笑っちゃう!

    • ラブケイさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    アーノルドローベルの本は何冊か読んでいますが、息子はまぁまぁと言った感じでそれほど好んではいなかったのですがこの「ふくろうくん」はゲラゲラ笑いながら読んでいました!
    あまりにもおもしろくて、私にも読んで聞かせてくれるほどで私も聞きながら思わず笑ってしまいました♪

    本当に楽しい話ばかり。
    みなさんに自信を持っておすすめできます!

    投稿日:2011/08/28

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  • おとな子どもなふくろうくん

    • ぽにょさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳

    一人暮らしのふくろう君は、どう見ても大人に見える。
    が、しかし。やること考えることが子どもよりも子ども!?奇想天外で面白すぎる。
    お布団の中の自分の足におびえたり、涙をためてお茶を沸かしたり。

    子どもにも考えつかなかったけど、大人にはもっと理解が出来ない変な行動のふくろうくんのお話は、お休み前に1話づつ、毎日親子で楽しんでいます。

    投稿日:2011/03/01

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  • 息子が好きなのは「なみだのおちゃ」です。
    ある日不意に「ポットない?」と聞くので、ポット??と思って聞き返すと、
    「涙をためてお茶をわかしたい」とのこと。
    しばらく前に読んだ「ふくろうくん」を思い出したようです。
    ティーポットをかかえ悲しかったことを回想する息子。
    それでもなかなか涙は出ず・・・前に読んで泣いてしまった「スーホーの白い馬」を片手に、片手にティーポット・・・。
    「あれ〜?おかしいな?涙がでないな〜」と息子。
    可笑しいやら、微笑ましいような。
    絵本を通じて楽しい思い出がまた増えました。

    投稿日:2009/09/25

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  • おとぼけふくろうくんが最高!

    「かえるくんとがまくん」シリーズで有名な、アーノルド・ローベルさんの本です。幼年童話のジャンルですが、かえるくん・・・と同じように、文章がそれほど長くないので、絵本感覚で楽しめると思います。

    主人公は、タイトルどおりのふくろうくん。
    このふくろうくんのキャラクターが秀逸です。まるで子どものような純粋な(単純な??)気持ちを持っているのです。
    なので、やることなすことちょっとずれているんだけど、それがとてもかわいらしく楽しいのです。

    短めのお話が5話収録されていますが、息子のお気に入りは最後の《おつきさま》。お話を読んだあとのある夜、外を歩きながらお月様がついてくる(ように見える)のを確認して、「ふくろうくんと同じだね!!」と喜んでいました。

    ちょっと長めのお話が楽しめるようになったお子様にお勧めです。

    投稿日:2009/04/20

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  • 本当は起きてるんだよね?

    ハッチンスの“GOOD-NIGHT OWL”(おやすみみみずく)に夢中の娘に、他にもowl(英語では、みみずくもふくろうも、同じ呼び名なんですよね。)の本はないかな?と、クローゼットにしまってある未読の本をがざごそと探したら、ありました、ありました! ズバリ、「ふくろうくん」(原題は、”Owl at Home”)。娘は、名前だけで、うれしそう!

    短いお話が5つ入っていますが、「おきゃくさま」と「こんもりおやま」が特に気に入ったようでした。
    外の冷たい空気や雪を「ふゆくん」と呼び、「おきゃくさま」として家の中に招き入れる、という発想からしておもしろいですよね。娘は、お豆のスープがこちんこちんの緑の氷になってしまったところで大笑い。ふくろうくんの表情も可笑しいです。

    「こんもりおやま」は、さらに子どもの想像力をかきたてるお話で、「子どもって、本当に、こんな馬鹿げたことで、ドキドキしたり、笑い転げたりできるんだよね〜。」と、子どもの世界が羨ましくなってしまいます。娘も、早速、やってました! 布団の中でお話を聞きながら、自分の足を動かして! 娘の場合は、「ちょっとだけおねえさん」なので、いつもいっしょに寝るぬいぐるみのプーさんのためのエンターテイメント。(でも、プーさん以上に盛り上がっていたように見えましたよ!)

    そうかと思えば、最後のお話「おつきさま」では、クールな発言に、一瞬、どきっ。ふくろうくんが家に帰り着き、パジャマに着替え、ふと窓の外に目をやると、そこにはお月様が光っていて、お月様が家まで付いてきてくれたんだ、と嬉しくなったふくろうくん。目を閉じて、おやすみなさい。・・・「よかったね」で、本を閉じようとしたら、「でも、起きてるんだよね?」と、娘がぽつり。「何が?誰が?」と、全然わかってない母。「本当は、起きてるんだよね、ふくろうくん。」・・・そっ、そうかっ!!!ふくろうくんだもんね、夜には起きてるんだよね!! “GOOD-NIGHT OWL!”を、1日3回は読んでいるだけあって(このお話では、「昼と夜」が、オチの重要なポイントとなっています)、たとえ、カウチにもたれてお茶を飲み、パジャマを着てベッドで寝るふくろうくんでも、やっぱり眠るのは朝でなきゃ〜、と納得の行かない娘でした。

    投稿日:2009/04/02

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  • 読んでる方もプププ

    大好きなアーノルドローベルの作品。
    三木卓さんの訳が面白すぎます。
    だいすきなお話は「こんもりおやま」
    ベッドにはいったふくろうくん。
    めのまえにこんもりおやまが二つ・・・・
    これはなんだ?!と気になって眠れない
    答えは、ふくろうくんの足なんですが
    純粋なふくろうくんは、こんもりおやまの
    正体を暴こうと必死。それが
    こどもにもわたしにもツボでした・・・(笑)
    何回も読んでしまうお気に入りの絵本です。

    投稿日:2009/03/16

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  • ふくろうくん

    • ずっとこさん
    • 40代
    • パパ
    • 千葉県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    「ふくろうくん」のなかには、おきゃくさま、こんもりおやま、なみだのおちゃ、うえとした、おつきさま、というはなしがあります。

    読む前に「どれがいい?」と子供に聞いてから読み始めます。

    「なみだのおちゃ」

    が割りと人気です。

    どのはなしでもふくろうくんはひとりぼっちでいて、ひとりぼっちではありません。

    たとえば「おつきさま」という話は、だいたいこんなはなしです

    夜の海の月を眺めていたふくろうくん
    帰り道についてくる月に向かって
    ついてきちゃだめだよというけれど
    月が雲にかくれてしまうとしょんぼりする
    でも、眠ろうとしたら月の光がベットに差しみ
    ふくろうくんはちっともさみしくなんかなくなる

    この

    「ひとりぼっちだけどさみしくない感」

    これがちょっと滑稽で、あるときには心に沁みます。


    僕は「おつきさま」が一番好きなので、

    やはりコレを読んでから終りにします。

    投稿日:2008/09/08

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