野菜の絵本はたくさん持っていますが、この絵本のよいところは、野菜をきっかけとして、数や色へつなげているところです。
「だいこん、いっぽん」「にんじん、にほん」など、自然に数や色を学ぶことができ、最近、少しずつ数に興味を持ち始めた娘にはぴったりの絵本でした。
また後半のページで男の子が野菜を食べるシーンも、子どもながらに嬉しいみたいで、いつも楽しそうに見ています。
野菜嫌いの子もこういう楽しい絵本を読んだら好きになってくれるかも?
また野菜が全部出てくるページもあって、そちらも壮観!
そのページを使って「にんじんはどこかな?」など絵さがしもできて楽しいです。