「やさい だいすき」 みんなの声

お野菜の本です。おなじみのお野菜たちが登場します。それだけのシンプルな本ですが、孫にとってはまだ知らない野菜、上手く発音できな野菜もあったので、この本はまだまだ面白いようです。野菜に顔が書かれているのでどこか親しみが沸きます。

お野菜好きの娘に。
別になんてことない絵本ですが、
やっぱり食べ物に顔があるのは、楽しいです☆
野菜の名前を覚えるのにも役立ちます。
可愛いので、かなり小さなお子さんでもＯＫです。

とってもシンプルなんだけど、ひとつ、ふたつ、みっつ・・・と数字を知れたり、とうもろこしは。。きいろ☆というように、色を知れたり。


楽しく知ることができる絵本でした！！！

読むたびに子どもの反応がよくなっていき、とうもろこしは・・・まで言うと、「きいろ！！」と答えてくれます（＾∀＾）

親子でよんでも、コミュニケーションのとれそうな１冊。
おすすめです☆☆

子どもがあまり野菜を食べなくなったので、この本で興味をひこうと思い読んであげました。　するとこの絵本をとても気に入ったようで、自分で　「だいこん　いっぽん　」　「○○ひとつ・・」などと口ずさむようになり、前より野菜も食べるようになりました。
また、数や形、色など　おぼえるのにもよさそうです。
それぞれの野菜に顔が描いてあって、笑ってるのもかわいいです。

一種の食育絵本でしょうか。
野菜に興味を持ち、硬いものも食べられるようになった頃にいいと思います。
馴染みのある野菜が目鼻口をつけて登場します。
個数を数えたり、形状や色を言ったり。
野菜をいろいろな視点で眺めるヒントになりそうです。
だいすきだいすき、と言うことで、何だか親しみがわいてくるから不思議です。
実は切り絵によるコラージュの絵なんですね。
独特の存在感が愉快です。

「かおかおどんなかお」でファンになった柳原良平。同じこぐま社から出ているこちらも読んでみました。
柳原さんの手にかかるといつもの野菜たちも何だかおしゃれ。そしてユーモラスな表情がとってもいい。
大根、にんじん、トマトと順番に数えていき、最後はお母さんがお料理、子どもはパクパク美味しそうに食べます。内容はとっても単純ですが、野菜の名前、数え方、色を楽しみながら学べ、きっと野菜を大好きになれる（？）すばらしい絵本でした。これはきっと買ってしまいます。

切り絵の野菜たちがとてもかわいい絵本です。カラフルなトマトやきゅうり、れんこん達に、娘二人が釘付けでした！これで野菜好きになってくれたら・・・と思っています。なってくれるよね！？

名前も数え方も色も形も全てが分かる一冊です！！
数も野菜によって単位が違うことも分かります。
とっても濃い内容の絵本です。
柳原さんの独特の切り絵の落ち着くイラストも大好きです。
最後に勢ぞろいの野菜たちも楽しいです。
小さい子から読める一冊だと思います。
柳原さんの絵本は身近な物をさらに身近に感じれる内容の物が多いので
子どももとっつきやすいと思います。
オススメです。

切り絵にお顔がいいね！

恥ずかしがってる野菜さんもいるね！

野菜さんが目立つように配色も工夫されています。

始めに野菜一つ一つの紹介がされているので、お店に行った時に

おかあさんとぼうやの代わりに野菜さんをさがしやすいです。

また最後のページでも野菜さんが勢ぞろいしているので、野菜さんの

名前をクイズ方式にして遊ぶことも出来ます。

お浚い、お浚いです！

なんでも食べ物は好き嫌いがない孫です。

まだ、煮野菜なので、これから嫌いになる野菜ができるかもしれません

が、野菜をたくさん食べて元気、元気でいたいです！

息子は４歳で出会いましたが、もっと小さなお子さんでも
充分楽しめそうですね。

色がきれいで、ぱきっとした線が明快で。
見ていて心地よい絵本です。
どの野菜にもぱっちりしたおめめがついていて、
表情がかわいい。

息子は、「ごぼう！」「だいこんも好き！」と
好きな野菜を見つけては指さします。
きらいな野菜も少しは親近感が沸いて食べられるようになるかも・・？

さいごの野菜大集合のページでまた
「どの野菜が好き？？」と一緒にお喋りできます。
身近な野菜ばかりで、分かりやすくてオススメです。