世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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10件見つかりました
これは何の生き物?菌?生物のはじまり?と不思議に思いながら読み進めていきました。 ひれが足になり、ジャンプするようになり、木に登るようになり、目が発達して色を変えられるようになって…すべて「食われてたまるか」という根性でピンチを乗り越えながら進化する様子がおもしろい。お勉強要素もあり、一つの動物の進化を追う感じがとてもおもしろかったです。
投稿日:2018/12/01
この本が良いといっている読み聞かせボランティアの仲間がいたので読んでみました。 絵を見て、その状況がわかりやすく、 ブタとオオカミという登場人物(動物?)も、小さな子どもたちが見ていて理解しやすい間柄なのが、支持者を得ているいちばん大きな理由でしょうか? 今のところ、自分でこの本を子どもたちに読んだことがないので、感触がわからないのも、5つ☆にできない理由ですが、 あわやというときに別のブタの子が犠牲になったり、スーパーのおじさんが引き止めたりするところがちょっとひっかっかてしまいました。 ブタとオオカミがいた場合、どちらかとえばオオカミのほうが好きだからなのかもしれません……。
投稿日:2016/06/18
こぶたのブレストンをねらうおおかみが怖い! あっ! 今にも食べられそうなのに・・・・ なんと 幸運なブレストン そしてなんと 不運なオオカミ 今まさに このタイミングでオオカミが こけているのが 悪いけれども笑えるんです(オオカミクン ごめんね!) 「やんなっちゃう!」 いじめっ子のビリーはオオカミにたべられたの? 抜群の絵のおもしろさに ニンマリ 笑えます ママの最高のぎゅーっ この愛情が ブルストンの幸運を呼んでいると思いました おおかみびょういんへ運ばれた オオカミは 最高に不運でかわいそうになりました おもしろい絵本 笑えました センスの良いタイミングも抜群でした
投稿日:2014/11/11
プレストンがオオカミに何度も食べられそうになるのに、タイミングがいいのか運が強いのか、食べられずにすみます。 プレストンがオオカミに食べられそうになると「あーーー!」「逃げてーー」と教えてあげようとする子どもたちが、とてもかわいかったです。 最後までハラハラドキドキの絵本でした。
投稿日:2013/09/19
子豚のプレストンを狙うオオカミ。でも、あと一歩のところで失敗ばかり。・・・ 文章は短く、少しのことしか書かれていません。 絵から、その場面の様子を読みとって、ストーリーが進むようです。 絵が主役の本といった感じでしょうか。 そのために、1ページ1ページじっくり進めていきました。 ある程度の年齢になるまでは、大人のフォローがないと、この本のおもしろさが伝わらないでしょうね。 また、フォローする人によってお話のニュアンスが変わることも、楽しみの一つだと思います。
投稿日:2011/03/27
見返しから、可愛いこぶたのプレストンの背後に忍び寄る怪しい影。 もう、ここから盛り上がりそう。 学校帰りのプレストンを狙うオオカミが待ち伏せしているのですが、プレストンの予定変更に、ことごとくチャンスを失います。 プレストンの「あっ!」という声に一瞬緊張してしまいます。 そして、予定変更でオオカミが痛い目に遭う表情は息子におおうけでした。 おうちについて、台所に向かっているお母さんに話しかけるシーンに一瞬ドキッとしますが、次のページで私が大爆笑してしまいました。 予定変更の度に「やんなっちゃう!」とつぶやくプレストンですが、ほんとは「やんなっちゃう!」のはオオカミだったんじゃないかな? 楽しい思い出の一冊です。
投稿日:2010/01/17
学校帰りのこぶた君におおかみの魔の手が忍び寄ります。 あっあぶないと思っても大丈夫。ひとつひとつのおちが楽しめます。 こぶたくんは、こんなに危険だったことにきがついていないんだろうなと思ったらそれもおかしいです。 ユーモアのセンス抜群の楽しい絵本です。
投稿日:2006/07/07
ブタのプレストンが学校の帰りにおつかいに行くお話です。 プレストンをなんとか食べてやろうとオオカミが狙っていますが、プレストンは全然気付かずに…。 プレストンはそんなつもりはないのに、陰でオオカミは大変な目にあっている、という対比が子供にはたまらないようです。 特にすべりだいの下で口をあけて待っていたオオカミの口の中に、いじめっこが先にすべって入った場面は大ウケでした。 最後はドキドキさせますが、お母さんに「ギュー」っとしてもらって、こちらもほっとします。 おしまいのページでオオカミが「ピーポーピーポー…」と運ばれていくところを、何度も2歳の子供がマネしていました。
投稿日:2006/06/10
やさしい色の元気なたのしい絵。お話のスピード感とのんびり雰囲気とのバランスも大好き。 5歳の息子は、毎日寝る前に「読んで〜」ともってきます。寝る前にゲラゲラ笑って大丈夫? でも楽しい夢の国に行けるんだろうな〜。
投稿日:2003/11/08
この絵本は、こぶたのプレストンをねらう1匹のおおかみとのお話です。毎回毎回いろいろな場所でプレストンをねらうおおかみですがいつも失敗ばかりしています。結局最後までプレストンは捕まることなくお母さんの待っているお家に帰ることが出来ます。最後おおかみは大けがをしておおかみ病院に運ばれてしまいます。この絵本はとても言葉が少ないのでお母さんが言葉を付け足しながら読んであげるのが良いと思います。私はかなり自分自身の言葉でアレンジしながら読み聞かせました。この絵本は読んであげるお母さんやお父さんの腕次第で子供が気にいって楽しめるかそうでないか決まってしまう作品だと思います。今までは活字ばかりを追いながら読み聞かせていましたがこの絵本はそれだけでは子供は満足しないと思いました。この絵本を読んであげるときは想像力を豊かにしながら読んであげて下さい。
投稿日:2002/05/04
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