『じっちょりんとおつきさま』の方をすでに読んでいた
娘は、図書館から借りてきた本の中にこの絵本があるのを
みつけて「わーじっちょりんだー」と喜んでいました♪
すでにじっちょりんとお友達のようになっているのがうれしいです。
娘は「じっちょりんがよけるのだってだいとくい」のところがうまく
理解できなかったようで、何度も訊いてくるので、手頃な小さなものを
じっちょりんに見立てて教えてあげました。それが、すごくすっきり
したようで、絵本を読んでいない時にも突然、「これが靴で、これが
じっちょりんだとするでしょ・・」と説明を始めたりします(笑)。
大人だったらなんてことないことも、小さな子どもにとっては
衝撃的なことってあるのだなあって思いました。
私は、じっちょりん達がいろんな場所にたねを蒔くのが素敵だなあ
いいなあって思いました。知らず知らずのうちにお花が増えて
いっているのも、じっちょりん達のおかげなのかも!
道端の「雑草」と呼ばれているものも、愛おしく感じてしまいますね。
じっちょりん達が入ったトンネルの下も、幻想的で素敵でした。