うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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「ほねはないか ほねはないか」なんだかワクワクするはじまり、カラフルなイラストで、骨の発掘から博物館で骨が展示されるまでを教えてくれます。あ〜、こうやって地面から取り出したバラバラのパーツを組み立てて作ってあるんだな。とよく分かりました。博物館へ行く前後におすすめの1冊です。
投稿日:2018/07/06
とても短い言葉で、とてもシンプルな絵なのに、恐竜の骨を探す仕事の楽しさが、ストレートに伝わってきます。 バートンさんの絵本の、独特の魅力ですね。 同じように『うちゅうひこうしになりたいな』も、おすすめです。
投稿日:2017/10/13
石を拾ってきては「これ恐竜の歯の骨だよ!」という息子のために見つけた絵本です。 「ほねはないか。ほねはないか。ほねをさがしてあるく。」まさに、恐竜の骨にハマっていた息子のようで、思わず笑ってしまいました。 単純な絵とパキッとした原色使いが子どもには新鮮だったようです。
投稿日:2013/06/09
3歳と5歳の子どもたちと読みました。バイロン・バートンの絵は、シンプルだけれど特徴を捉えていて、鮮やか色使いも素敵です。 恐竜の骨を発掘して、博物館に展示するまでの過程を描いた絵本です。本当に淡々と描いているのですが、分かりやすくて、説得力があって、楽しい。 いっしょに読んでいた子どもたちは、ティラノサウルスの全貌が現れるページでは、「すごい!ほんとうにきょうりゅうになった!」と目を輝かせていました。 小さい子から大人まで、恐竜好きでもそうでなくても、楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2013/02/28
恐竜の骨を発掘して、博物館に展示するまでの一連の作業を、 簡潔なストーリーにしたてたものです。 「ほねはないか?ほねはないか?」と 骨を捜して回ります。 博物館で恐竜の骨を見ては大興奮の五歳の息子。 博物館にあるのは複製だけど、 本物の場合はこういう風に展示されるんだ、という流れが分かって よかったのではないかな、と思います。 最後にいろんな恐竜の絵が出てきて、 それだけで満足そうな息子でした。
投稿日:2012/07/10
5才と3才の息子に大ヒット。 決して「恐竜好き」ではない息子たち(むしろ興味ない)ですが、リズミカルな文章と、淡々と進むストーリーの可笑しさに釘付けです。 特に「ほねはないか ほねはないか」と骨を探して歩いてる発掘隊が、あっさりと「あった」と見つけるシーンは、何度読んでも大笑い! そしてその骨たちが、どんどん組み立てられて、大きな恐竜になるのも面白いようです。
投稿日:2012/02/16
たまたま朝読用の絵本を何冊かもって、とあるものを買うために行列していた私。私の後ろには3才のボクをつれた若いお母さん。とても良い子にしていたボク。石を拾ったり、お母さんとおしゃべりしたり、携帯電話をさわったり。でも、まだ列はあんまり進まない。ボクもぼちぼちあきてきた・・・。 そこで振り向いた私は、この絵本をさしだし、ひとこと「きょうりゅう、すき?絵本見る?」 はっきりとした鮮やかな配色のこの絵本。 お母さんによんでもらって、かぶりつきで見てました。 「ほねはないか、ほねはないか」 つちのなかから、ほねがみつかり、はこばれ、はくぶつかんでくみたてられてく。 「さいごにくるのは しっぽのほね」 「ティラノサウルスのできあがり」 別れ際、「もっとみたかった!!」といってくれました。
投稿日:2011/02/01
子どもたちは恐竜が大好きですね。うちの子も小さいころから夢中でした。 恐竜の骨をこんなふうに探して、いろいろなことを解明しているんだなとわかりました。 恐竜の骨を探している研究者は、大変そうだけど楽しそうです。 「あった!」の場面に、こちらもわくわくしてきます。 カラフルな色と、大胆な線の絵が、楽しかったです。
投稿日:2010/11/07
リズムよく恐竜のほねをみつけて組み立てていくストーリーです。 科学博物館などにある、いろんなほねはこうやって組み立てていくのかと参考になりました。 でも実際は長い年月をかけて発掘し、時には一部見つからない部分があったりとても大変な作業であることは想像できます。 この絵本ではいとも簡単に、ほねを発掘してプラモデルを組み立てるようにちゃちゃっと出来上がってしまっているので、そこはあまりにもリアリティがないなあと思ってしまいました。 小さい子供には、リズムに乗せて読んであげると喜びそうです。 うちは年長以上なので、もう少し現実味のあるほねの本のほうがよかったなと思いました。
投稿日:2009/10/15
「骨」に興味のある息子に読みました。 博物館に展示してある恐竜の骨が、どのようにして組み立てられたか分かります。 骨を捜すところから始まり、骨をきれいにしたり、頭の骨に歯をはめこんだりと組み立てる過程が描かれています。 色鮮やかな絵と、シンプルで短い文章なので、小さい子でも楽しめます。 うちの2歳の息子は1度読んであげたら、絵本に載っていた「ほねは、ないか」という言葉が気に入り、「ほねは、ないか。ほねは、ないか。」と言いながら歩き回っています。
投稿日:2009/08/12
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