ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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お友達へとってしまった自分の態度から、相手がどう思っているか不安な気持ちから、ずっともやもや考えてしまう、そんな子どもが体験したことがあるけれどうまく表現できない気持ちをとても上手に表現してあります。 「ともだち」という言葉、相手を思いやったコミュニケーションのとりかた、とてもステキです。 このシリーズは、「ともだち」を思いやるとてもいい絵本だと思います。
投稿日:2018/02/09
これは意外と響きました。 まわりの人間の中で苦手とする人を なんとなく避けてしまったことで、 罪悪感に苛まれる。 苦手とキライは似ているようで違いますね。 この絵本を読むと、よくわかります。 人にやさしくしよう、基本的なことですが、 心に染みました。
投稿日:2016/12/14
きつねにとって、ちょっと苦手なヘビに、冬眠のあいさつをしてあげなかったことが、キツネのこころに影を落としています。 きつねは、冬眠中のヘビを訪問して、眠っているヘビを撫でてあげました。 オオカミもここで、キツネの気持ちをちゃんとわかってくれています。 二人は、冬眠から覚めたクマやヤマネにあいさつを。 そしてヘビにはしっぽで友情を示します。歌も作ってありました。 二人で冬の間に相談したのでしょうね。 ヘビのうれしい気持ちがジーンと伝わってきます。
投稿日:2016/12/07
最近になって 絵本ナビから いろんなジャンルの絵本を知るようになり、 いろいろ楽しんでいるところです。 絵本と言えば くまさんや うさぎさんの方が可愛らしいので そういうものが大好きでした。 きつねと おおかみというのは 悪者のようなイメージ? というのは私の偏見ですね。 この きつねとおおかみがともだちの シリーズは その仲間たちも 人柄(とは言わないかもしれませんが)が、 伝わってきて、 大人の私が読んでいても 人間関係、ひとづきあいの あるあるネタのように感じられます。 まだ読み始めたところですが このシリーズは ストーリーがとてもおもしろそうなので、 全部 読んでみたいと思っています。
投稿日:2015/06/25
冬眠するヘビに声をかけられなかったことを悔やむきつね。 あの時ああすればよかったと後になって悔やむことは私もあります。 きつねとおおかみとの関係がいいですね。なかよしです。 ともだちに声をかけに行くのってかけられたほうもかけるほうも双方嬉しいのではないでしょうか。 タイトル通り「あいつもともだち」…その通りだと思います。 ヘビもきつねもみんなよかったね。ともだちっていいですね。
投稿日:2015/01/02
声をかけようかどうしようか迷って声をかけれなかったキツネさんのようなこと、大人になった私にもあるのであるある、と思いました。 子供にも絶対あることだと思うので、読み聞かせるにはちょうどいいと思いました。 子供はあまり深くは考えていないようで、オオカミさんが年賀状に手形をペタペタしてるのが面白くて大笑いしてましたが・・・。
投稿日:2013/11/05
5歳の息子に読んでやりました。オオカミくんが友達なのに、へびくんも気になるキツネくん。気になってしょうがないのに、友達になろう!という一言がでずに、冬眠を迎えてしまいます。一冬いろいろと考えた挙句に・・・。キツネくんの心の動きを丁寧に描いていていい絵本だと思いました。決して無理な展開をさせることなく、じっくりと向かい合って見守って、結果を出していきます。そこには勇気も必要だし、自分の気持ちに素直に行動することも必要。勢いに任せていないのが、このストーリーの不思議なところだと思いました。息子はにゅーっとへびくんが起きたときに登場するキツネくんの顔に反応し、毎朝このスタイルで起こすことになりました。息子もキツネくんの気持ちに寄り添うことができたみたいで、ほんわかしましたね。
投稿日:2013/03/09
このシリーズ、大好きです。 今まではおおかみさんが主役の話しか読んでいませんでしたが、 今回はきつねさんが主役。 にゅるにゅる長いへびさんがなんとなく苦手な、きつねさん。 でも、冬ごもりの前「また春に!」の声をかけられなかったことが 心にひっかかり、どうしても気になって… 冬ごもりが終わって、春が来てから 勇気を出して会いに行きます。 冬中ずっと思っていた分の、 「まってたよ!」「あえてうれしい!」気持ちを伝えるきつねさん。 へびさんは、どんなにうれしかったでしょう。 わたしたちの周りにも、きっといる へびさんみたいな人。 どうしたら、みんなの輪に入れるのかわからない、 さびしいけど、傷つくのが怖くて輪に近づけない・・・ そんなへびさんを見て見ぬふりせず、 さりげなく声をかけられるような人に私もなりたい。 そして、まだ小さいけれど、この先小学校や中学校に 行く我が子にも、そんな優しさ、強さをもってほしいな・・・。 まだ娘には読んでいないけれど、 ぜひ一緒に読みたいと思う一冊に出会いました。 そして、今、学校などで へびさんの存在を気にしつつも遠巻きに見ることしかできない、 そんな子どもたちがいるとしたら ぜひ ぜひ 読んでほしいと思います。
投稿日:2012/06/27
このともだちシリーズを読んでると、つい自分は 登場人物のどのタイプかな〜なんて当てはめてしまいます。 でもどれも当てはまるかな? 時に寂しがり屋だったり、意地っ張りだったり、 マイペースだったり・・・。 でもこのヘビさんの気持ちが一番よくわかる!!! だれかに声をかけてもらいたくって、自分からは なかなか勇気が出せなくて、でも声をかけてもらえない 理由を必死に探してる。 一方のキツネくんの気持ちもわかる!! そうそう、第一印象でなんとなーく近寄りがたい 人っているよね・・・。友達になりたいけれど どうやって声をかけていいかわからない・・・。 雪解けとともにお互い一歩踏み出したら、あら不思議♪ いつのまにやらおともだち。 ヘビさん次の冬眠からはきっと暖かい夢がみられるね。
キツネとオオカミが、ふゆごもりをするクマやヤマネと しばしお別れのあいさつ。 でもキツネはヘビだけには何となく声がかけられなくて… このシリーズは友達とのやりとりの中で 経験したのことのあるなんだかくすぐったいような、 歯がゆいようなそんな気持ちが描かれていて、 毎回「あ〜あるある!」と思わずうなずいてしまいます。 嫌いではないのだけれど、何となく苦手な印象があったり、 それがお互い分かるだけにその一歩が踏み出せない… こんな時、どちらかが動かなければ、お互いの距離は縮まりません。 しかし、一歩を踏み出したのはキツネ。 目の前にいない、相手の事を想ってみるということ。 雪解けの季節へと向かって、キツネの気持ちがじんわりと ほぐれていく展開に、心が暖かくなりました。 握手の仕方もとても素敵! オオカミも出番は少ないけれど、キツネとヘビが仲良くなれるよう 橋渡しするために、春の訪れのあいさつに握手したり 「ともだち」という言葉を入れてくれていたのですね。 いろんな人の優しさで友達の輪が広がっていくこと。 とてもほっこりした気持ちになれる本です。
投稿日:2012/06/22
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