娘が3歳の頃に大好きだった「せんたくかあちゃん」。
「せんたくの だいの だいの だいすきな かあちゃんが いました。」・・・そうそう、この始まり。
ここを読んだだけで、一気にせんたくかあちゃんの世界へと舞い戻ったような気分。
相変わらず太い腕で、ごしごし、ごしごし、今日も洗濯をしていたんですね! せんたくかあちゃんのパワーも、まったく衰えていませんでしたよ!
雲の上まで大凧を上げて、雷様まで干してしまったせんたくかあちゃん。雷様も本当に気持ちよさそう〜。
娘は日本風の大凧に目をぱちくりさせていましたが、それを見て吠え立てる犬と、毛を逆立てている猫の様子に大受け。乾きすぎて、バリバリゴワゴワになってしまった雷さまにも驚いていました。