「なにしてあそぶ？ 福知さんちの親子あそび日記」 みんなの声

我が子（小学５年生）と遊ぶには、すでに遅すぎた感の
ある本でした。もう少し小さい子どもと遊ぶ方が、絶対
楽しい！と思いました。
先輩ママさんが「あんなこともしてあげればよかったこんな
こともしてあげればよかった・・って思うのだよねえ」と
言っていたけれど、ほんと、子どもの成長はあっという間で。
気づいた時には「わー、もっとこうしてあげればよかった」
と思うことがたくさん。
この本を読んだ時にもそう感じたのです。
子どもと楽しく遊べるものがたくさん載っています。
思い立った時にすぐ遊ぶことができることばかりです。
小さいお子さんがいる親御さんは、ぜひぜひ一緒に
あそんであげて下さい。

雨の日、家で過ごすのがなかなかしんどくて・・・。
何かいい遊び方はないかな？と思っていたときにたまたま手に取りました。
二人のお子さんたちとどのように遊んでいたのか、とても丁寧に記載されています。
しかもこの本のよいところは特別な道具や材料は必要なく、家にあるものでできる遊びだけが紹介されているところ！
シンプルながらも気がつかなかった遊び方がたくさん出ていて重宝しました。