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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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おばけやしきへようこそ!」 みんなの声

おばけやしきへようこそ! 作:ストリード
絵:エヴァ・エリクソン
訳:オスターグレン 晴子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1996年
ISBN:9784033276908
評価スコア 4.26
評価ランキング 21,505
みんなの声 総数 41
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41件見つかりました

  • 勇敢な女の子!

    • ギネスさん
    • 20代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳、男の子4歳

    今日、図書館へ子供と行ったら
    娘が借りたいと初めて言った本でした。
    保育所で読みたかったらしいです。
    話の内容はお化けに恐がらない女の子の話で
    女の子のお化けへの対応が面白いと思いました。
    息子は恐がって見ませんでしたが
    少し時間が経つと一緒に見ていました。

    投稿日:2008/05/18

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  • 度胸があります。

    道に迷ってしまった女の子が泊めてもらったのは、おばけやしき。女の子は怖がることもなく、魔女たちの食べる怪しげな食事を堂々と断ってパンをもらいます。

    以前「まほうつかいのほうき」というお話を読んだことがありますが、魔女の国に行った女の子は、魔女たちの食べている物が恐ろしくて怖がって逃げてしまいました。

    「おばけやしきへようこそ!」の女の子は、いつも堂々としていて全然怖がらない。その度胸たるや感心してしまいます。それに、怪物にお説教までしてしまう。

    大広間におばけや幽霊がたくさんいる様子は、結構怖いのですが、それでも怖がらないところがすごいです。

    息子は、ニヤニヤしながら見ていました。この女の子、絵本の中の主人公で度胸比べをしても一番になりそう。女の子の度胸に驚かされました。

    投稿日:2007/09/26

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  • 肝っ玉娘!

    タイトル&表紙からはどんなに怖いお話しなんだろう?って
    すごく気になって古本やさんで見付けた時に衝動買いして約1年。
    やっとこさ読むことが出来ました。

    タイトルや表紙とはうって変わって全然怖くない!
    お化け屋敷に舞い込んだ女の子の勇敢な態度がとにかく気にあるお話し。
    いろいろなお化け達が登場して、こわ〜い雰囲気もありますが
    この肝の座った女の子に終始惹かれっぱなしの子どもたちでした。

    息子は「オレだって怖くないよ〜」って言ってますが
    どうかな?わたしだったらかなりビビッテしまうかな?

    投稿日:2007/10/01

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  • 怖い雰囲気がでているのに・・・

    お化け屋敷にいくことになったら・・・
    やっぱ怖いですよね?!
    でもこの主人公の女の子はまったく動じません。
    女の子を一生懸命怖がらせようとする魔女やおばけたちの姿が、
    息子的には面白かったようです。
    でも絶対うちの息子だったら、こんなに堂々とできず、
    かなり半泣どころか大泣きになるだろうなあ〜。
    というくらい、怖い感じです。
    ここまで肝っ玉のでかい女の子にびっくりです(笑)
    もしこれが映像だったら・・・
    ホラーが苦手な私としてもちょっと・・・というくらい
    こわい感じですね。

    挿絵もよくみると、ドラゴン、ねずみ、こうもりなどなど
    お化け屋敷を盛り上げる雰囲気がいっぱいで、
    そのあたりも楽しめる点じゃないかなあと思います。

    文章量もけっこうあるので、5歳くらいお薦めです。

    投稿日:2007/09/27

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  • 女の子の強さに影響されて

    息子は主人公の女の子の刺激を受けてか、こわがらない!と決めたみたいです。廊下が暗いとトイレにいけなかったのに、これを読んでからはなぜが電気をつけなくても平気になりました。時には、真っ暗中のトイレでも用をたしています。読んであげる私は「魔女」に徹し、「ヒッヒッヒッ」と言う言葉も魔女だったらこんなふうに話をするのなかあと考えながら読んでいます。結構、絵本の中の人物が、はっきりと特徴をつかみやすいので、読んでいてもとてもたのしい話でした。この女の子のように、自分の進むべき道をしっかり持ち、表現できればたいしたものですね。こんなお化け屋敷が遊園地にあったら、いいかもと思いました。

    投稿日:2007/02/23

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  • えーっ

    • びかママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    森の奥深くにある不気味なお化け屋敷に、普段は驚かす人間がいないので勝手気ままに暮らしている怪物や幽霊、魔法使いが住んでいます。
    ところがある日、森に迷い込んだ女の子がやってきたからみんな大張り切り!!

    娘たちも迷い込んだ女の子がどうなるんだろうってドキドキ。たくさんのお化けたちに動じない女の子に「すごーい!!」ってちょっと憧れ・・・。

    家族でドキドキ、ワクワクしながら楽しく読める本です。

    投稿日:2007/02/09

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  • 怖いかな?

    • ぺたさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳

    女の子が道に迷っておばけ屋敷とは知らずに
    一晩泊めてもらうのですが、女の子は何が出てきても
    驚きません。

    外国のお話なのでおばけ屋敷と言っても住人は
    魔女、魔法使い、トロル・・私としてはファンタジーの
    中の登場人物のようで怖い印象はありませんでした。
    子供は「3びきやぎのガラガラドン」のトロルを想像
    していたようで、「トロルはどこにいるの?」と
    この絵本のトロルではピンとこなかったようです。

    文章は漢字が使ってあって大人としてはひらがな
    ばかりの文章よりも読みやすく感じました。

    投稿日:2007/02/08

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  • こ、怖くないの…?

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    迷子になって妖怪の住むお城に泊めてもらうことになった女の子。ここぞとばかりに魔女が、妖怪が、怪獣が 女の子を怖がらせる。しかしこの子、全く驚かないばかりか、次々と登場する妖怪を逆に言いくるめてしまう。


    怖がらせようとするオバケたちと
    ちっとも驚かない女の子の対比が面白いです。


    印象的な2点
    ・べとべとの手で触ろうとしたトロルに女の子が一喝。
    ライオンのたてがみでふきとってしまう。

    ・透明人間をどう描くのかと思っていたら、緑色の液体を体内に流し込んで身体が透き通っているのを表現していました。なるほど。


    おばけが登場するごとにおどろおどろしく読み聞かせると楽しめるんじゃないかな。

    投稿日:2007/01/12

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  • お父さんお母さんの登場でひと安心

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    森で道に迷って女の子。お化け屋敷に入り込みます。死ぬほど怖がらせてやるぞと張り切るおばけたち。しかし、女の子は怖がるどころか、おばけたちをバッタバッタといなしていきます。
    最後にお父さんお母さんが現れて、メデタシメデタシはちょっと安易な終わり方で不満が残るのですが、この絵本を読む子どもたちにとっては、ホッと安心感を覚えるところなのかもしれません。

    投稿日:2006/11/12

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  • 「アアアルルルグゥ〜」が怖い息子

    • いままさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、男の子1歳

    3歳とき、息子が本屋で見つけました。3歳に読み聞かせるにはちょっと長いかなあ、と思ったのですが、外国の作品で絵がとても素敵だったので思い切って買いました。

    帰宅して読むと、確かに3歳には長いはずなのに、出てくるキャラクターが息子をひきつけたようで最後まで読めました。そればかりか、何度の何度も読むハメに…。

    小さな女の子が迷子になって、妖怪やトロルや化け物や魔女がすむお城に一晩泊めてもらうのだが、このこが肝っ玉の据わった子で何がでてきても驚かない。女の子が読むと、またいいのかもしれないです。息子にも十分楽しかったみたいだけれど。

    息子は、怪物が「アアアルルルグゥ〜」とでてくるこの響きが非常に怖かったらしく、しばらく「アアアルルルグゥ〜」はいうことを聞かない息子に言い聞かせる時に役に立ちました。

    投稿日:2006/03/24

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