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『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
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「さるるるる」と「さるるるるone more」に続いて3冊目に読みました。 他2冊と違うのは、言葉の難易度が少し上がったことと、ストーリー性が加わったことでしょうか。最後のページは主人公のおさるの何とも言えないシュールな後姿を眺めて終わります。 「あ〜あ、もうこれで終わってしまうの?」そんな寂しさを覚えるこのシリーズ。何度も繰り返し読みたい絵本です。
投稿日:2019/02/04
さるの親子のオーディションのお話。 3歳と5歳の子に読みましたが、他のこのシリーズに比べてちょっと難しかったかな。 意味がちょっとわかりづらかったです。 私自身も他のこのシリーズのほうが好みでした。 さる ○○さる、といった感じで話が進みますが、ちょっと辛そうだなと思うところもありました。
投稿日:2016/07/10
「さる・るるる」第3弾です。 さあ、どんなSpecialでしょうか。 冒頭から、何やら夢中のさるママ。 数ページ次進むと、子どもにおめかしさせてオーディションを受けさせている模様。 いわゆる、ステージママですね。 でも、どうやら、予選落ち。 親子の絶妙な表情の違いも読み取りましょうね。 そう、だからこそ、「さる」。 またやられました。 これは親にとってもちょっと考えさせられます。
投稿日:2014/07/14
さるシリーズ三作もっていますが、これが私の一番好きな本です。ショッピングで服を買い、そのままオーディションに行き・・・といった内容で、他のシリーズのさると違って、女性のさるですが、女性の性格が良くあらわれていて好きです(*^_^*)うちの息子も意味はよくわかっていないようですが、さるシリーズが好きで、ばく くくくも購入しました。
投稿日:2012/03/19
さる〜さる、の言葉遊びです。 私は、なるほどーと思って読んでいましたが、子供にほチョット・・・ 「おぶさる」「まさる」など、普段うちでは使っていない言葉がたくさん出てきたので、この本の面白さが解らなかったようです。 一つ、一つの言葉で「おぶさるって何?」と、説明を求められながら読みました。 言葉を多く知っている子には、面白い本でしょう。
投稿日:2011/09/14
『さる・るるる』ファンで、『さる・るるる』と『さる・るるる one more』と同時にこの絵本も読んでいますが、オーディションを受けに行くという話なので、オーディションを知らない子供達(2歳と4歳)には内容が分かりづらいようです。それでもリズム良く読めるので星4つにしておきます。
投稿日:2011/02/25
「さる・るるる」が気に入って「さる☆るるる Special」も読んでみることにしました。 さる と るるる の間が「☆」なだけに何だかいつもと違うな〜 おさるさん オシャレしてるの? それともいつもと違うおさるさん? 息子と悩んでます・・・・・ シリーズの中でこの本はちょっと言葉が難しいかな・・・と思いました。楽しさはそのままだけど・・・ 単純だけど奥が深いと思います。 真似っこして「る」がつく言葉やほかの言葉でも遊んでます。 そうすることで語彙が増えていく気がします。 この本に出会えてよかったと思います。
投稿日:2009/07/14
五味太郎さんの作品だったのでこの絵本を選びました。以前にも”さる☆るるる”を読んだ事があったので親近感が湧きました。”さる”という言葉に注目して語尾を統一してストーリーを展開していくのが良かったです。言葉の魅力と不思議さと楽しさをそれぞれの場面で十分に生かしている所はさすが五味太郎さんだと感心しました。言葉に対してもっと真摯な気持ちで向き合いたくなる絵本です。
投稿日:2009/03/04
『さる・るるる』シリーズの第3弾です。 今回は親子の様子が描かれています。 親子のやりとりだったり、気持ちのズレをユーモアに描いていて、面白いなぁと思いました。 さすが、第3弾だけあって、内容的には少し高度な気がしましたが、幼児さんくらいからなら楽しめるのではないでしょうか。 言葉遊びに興味を持ち始めた子ども達に、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2008/10/25
五味太郎さんのさるシリーズの第3弾。 「さる・るるる」、「さる・うるる One More」とは、主人公も違っていて別ものになっています。 今回の主人公は、ママざるとそれにつきあわされるコざるで、オーディションを受けるという設定です。 何せ、「リハーサル」というのが笑えます。 前回までの単純な言葉遊びというよりも、そのストーリーを大いに楽しむという趣になっています。 特に、ママざるの思惑通りにならなくて、オーディションに落ちてしまうと、「ふてくさる」とかになるのですが、最後は手をつないで「さる・さる・さる」になっていて、とてもほのぼのさせてくれる作品です。 子供よりも大人の方が楽しめる作品かも知れません。
投稿日:2008/08/04
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