子どもの頃アニメシリーズで馴染みのあったバーバパパ。
絵本シリーズもとてもいいですよ。
我が子たちも、バーバパパは初対面でもすっと受け入れてくれました。
とても不思議なキャラクターなんですが、
やはり魅力的なんですね。
この本はその中でも第1作、なんとバーバパパ誕生からおはなしが始まります。
フランソワと仲良くなるも、大きすぎて動物園送りになった
バーバパパ。
でもね、自分の変身自在の能力に気がついて大活躍!
めでたくフランソワのうちに戻って一緒に暮らすことに。
ラストの「それじゃ、またね!」のせりふがいいですね。
これから続編で家族が増えていくんですね。
私の中ではすでに大家族の一家のイメージしかないので、
ここの部分を読んでみるのが楽しみになってきました。