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おばけのバーバパパ」 みんなの声

おばけのバーバパパ 作:アネット・チゾン タラス・テイラー
訳:山下 明生
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1972年06月
ISBN:9784032021301
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,227
みんなの声 総数 210
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210件見つかりました

  • 記念すべきバーバパパの誕生!

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子3歳、男の子2歳

    我が子達の最近のお気に入りシリーズの第一作目。私も子供の頃アニメで大好きだったので、懐かしみながら一緒に楽しんでます。(ビデオだとあの頃のがないのが寂しい。歌が違うんだもん・・・。)
    植物のようなバーバパパの誕生、いいシーンです。いつも大活躍のバーバパパも、寂しい頃があったのね。なんだか成長を感じます。
    先のストーリーを知ってる我が子達は、「もじゃがいない!」「ママがいない!」と、物足りなさげでしたが。

    投稿日:2004/01/06

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  • 色も絵もストーリーもステキです。

     フランソワとさよならして、動物園に連れていかれたけど、人助けをして、フランソワのお家に帰ってくることができます。
     子犬や子猫を連れて帰って、おかあさんに「ダメ」と言われる。こんなシーンをよく見ます。でも、その子犬ちゃんたちが大活躍して、一緒に住むことを許してもらえたら、それはそれは嬉しいでしょうね。水戸黄門のようにありふれたストーリーですが、子供達は大好きです。ホッとできるんだと思います。
     繊細なタッチの絵がフランスっぽい感じがします。(作者がどこの国の人かは知らないのですが…) 綺麗な色使いもお気に入りです。最後のバイバイが空から見た絵になっていて、街の人に、「これは園長さん、これは…」と、いつまでもページを閉めさせてくれません。

    投稿日:2002/11/21

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  • 私はこの本を読ませて頂いて、感動しました。これはとても楽しくて、奥深いお話です。私はおばけが大好きです。この本に出てくるおばけはフランスの生まれですが、私は自由に姿を変えられるというところに奥深さを感じました。素晴らしいお話だと思います。また何度も繰り返し、読みたくなります。

    投稿日:2022/08/13

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  • 懐かしいキャラクターです

    大きすぎたり能力を分かってもらえなかったりで厄介者扱いされていたバーバパパが、持ち前の変身能力を発揮してみんなに認められていくお話です。

    今の子はバーバパパってキャラクターにあまり馴染みがないようですが、私は子どもの頃を思い出して懐かしいです。

    最初は家から追い出されたバーバパパが、人気者になったらすんなりと受け入れてもらえる展開はちょっと疑問でしたが、娘たちは気にせずに楽しんでいました。

    他のシリーズも読んでみようと思います!

    投稿日:2020/08/08

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  • 不思議で面白くて安心する

    • 光井さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 群馬県
    • 男の子0歳

     バーバパパという色んな形に体を変えられる不思議な存在が主人公。
    自分の能力が意外なときに人の役に立つ事が出来て周りの人と打ち解けるのですが、この難しい内容を軽快なタッチの絵でコミカルに表現されています。

     色が柔らかいのも魅力なようで、読み終わるとなんだかホッとします。

    投稿日:2020/07/05

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  • バーバパパの誕生秘話

    バーバパパは小さい頃よく読んでいて懐かしくて読みました。これが最初のお話だったのですね。まさかお庭で生まれたとは知りませんでした!いや…覚えていませんでした。バーバパパの絵本だからこその世界観大好きです。他の絵本も読んでみようと思います?

    投稿日:2020/06/20

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  • はじめて知ることがたくさん

    大人の私にとっては手帳などのキャラクターとしてお馴染みのバーバパパでしたが、知らないことがたくさんあることをはじめて知りました。
    絵本を読みながら「バーバパパってそうやって生まれたんだ」、「最初から人気者じゃなかったんだ」と発見がたくさんあり、興味深かったです。

    投稿日:2020/06/10

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  • 今年で50周年!!

    なつかしい、昔読んだバーバパパ。ニュースで今年で生誕50周年と知り、また読みたくなりこの本を購入してみました。
    「バーバパパ」・・・フランス語では「わたがし」の意味だそう。また、「パパのひげ」とも言われるようで、その2語をかけたもの。そうか、ピンクのあのほわっとした感じはわたがしをイメージしているんだ・・・と今になって気づきました。かわいいおばけですよね!

    早速子どもに読み聞かせたところ、最初の反応はそれほどでもなく(残念)・・・。線が細く絵のタッチと優しい色使い、水中の描き方が独特でこんなおしゃれな絵本だったっけ、と思いながら子どもと読みました。この本ではバーバパパが生まれた話です。私がうきうきして読んでいた記憶ではもっとたくさんのカラフルな仲間たち(パパの子どもたちとは知らず)がそれぞれ形を変えて楽しそうにしていました。このシリーズはたくさんあるのでもっと探してみようかなと思います。もちろんこの本もとても魅力のある作品なので、子どもと楽しみながら読んでいきます!

    このバーバパパの本はパパが人間の男の子の家で生まれて、人間の世界で徐々にみんなに受け入れられていくストーリーです。人と変わっていることで、みんなに受け入れてもらうには大変(いつも、どの場所でも)だけど誰しも必ず特技は持っているのであって、その自分の良さを発揮することで周囲から認めてもらえる、一歩成長した自分になれる・・・素直で優しい心と負けない強さがあれば!というメッセージが込められているのかなと感じました。

    バーバパパの魅力がたくさん感じられる、おすすめの一冊です。

    投稿日:2020/05/22

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  • 庭から生まれたバーバパパ

    どなたかも書かれていましたが、バーバパパが庭から生まれたことに衝撃を受けた1人です。

    お話は、ぐるんぱと少し似ていて、
    バーバパパは、どこにいっても厄介者扱いをされてしまうのですが、
    姿を変えられるという特技を生かして人助けをしたことで、みんなの人気者に!
    最後は生まれたお家に戻ってきて幸せに暮らします。

    しかし、バーバパパのキャラクターが本当にかわいいですよね。
    形を変えられるオバケ?ていう発想が本当に素敵だと思います。

    投稿日:2020/05/13

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  • まだ早かったかな。

    三歳の子に読みました。バーバパパの名前は知ってるものの今まで読んだことがなかったので気になって手にしてみました。絵本好きのこどもですが、バーバパパを読み始めるとすぐに他のところへ。興味を示しませんでした。私は最後まで読んでみましたが、まだ子どもには早かったかな?という感じでした。もう少し大きくなったらまた読んでみようと思います。

    投稿日:2019/10/26

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