「ポッケのワンピース 新装版 」 みんなの声

今度の主人公はブブノワさんとういう女の子
・・・・名前からすると、ロシアのほうかな・・・？

細かいイラスト画に、ついつい見入ってしまいました
ポケットって本当に便利ですね
日常、わたしもなるべくならポケットのある服を選びます
まぁ動物を入れたことはありませんが、もし頼まれたらしれてしまうかも・・・！

おかあさんの大きなポケットは特別よね・・・
カンガルーみたいで

長男を出産したころよく「自分にもおなかにポケットがあったらなぁ〜」なんて本気で考えていた時期があったこと思い出しました

教育テレビのテレビ絵本という番組で『でこちゃん』シリーズを
拝見してすっかりつちだのぶこ先生のファンになりました。
ぷくぷくほっぺに癒されます〜
いつか私も娘にこんな素敵なワンピースを作ってあげたい！
娘は沢山動物が出てくるところと、最後のページのお母さんの
おっとっと、がお気に入りです♪

わたしにもこんなワンピース作って！！！
読み終わると、娘たちがさけんだ。
でもわたしもほしい・・・と、母もおもった。

動物大好きなわたしたち。森を歩けば動物達が「いれて〜！」
こんな夢のようなポケットになるのなら、裁縫嫌いなわたしでも
どんなことをしても作ってしまうでしょう。

つちだのぶこさんのいろんなところに凝った何度見ても楽しい絵、そして『てぶくろ』を思い出す、でもおかあさんの愛情いっぱいのおはなし。みんなの大好き絵本の一冊になりました。

うちの子もポケットが好きなので

タイトルだけで読んでみましたが、

最後のオチが気に入りました。

最後はどうなるんだ？と想像しながら

読んでください。

ポッケは愛情を表しているような気がします。娘も「ポッケのワンピースほしい！」と言ってました。最後はお母さんがみんなを愛情で包み込むようなお話で、素敵だと思いました。

私も小さな時に母親が手作りしたスカートをきていました。
とっても嬉しかったです。
ポケットがたくさんついていると
ついつい色々入れてしまうんですよね。
絵もカラフルで文章もたのしい。
洋服が出来るまでの様子がいいです。

姉が子供に手作りの服を作っているので
この本をプレゼントしたら
6歳、4歳の女の子、とっても喜んでいたそうです！

二人の娘が大好きな絵本。

色使いがきれい
いろんな動物が出てきてポッケに入るという、楽しくて温かい話
独自の目線で描かれた絵が新鮮
文章がリズム感があって読みやすい

そんなところがとっても気にいっています。

ひとつだけ・・・
表紙の紙の質感は好きなのですが
すこし紙が弱く、なんども補修しています。

なんてたのしい本でしょう

おかあさんのふむミシンの音、何ができあがるか　ワクワクする楽しみ

出来上がったのはポケットいっっぱいのワンピース。

ちょっと「てぶくろ」みたい。と思いながらよみました。

最後ブブノワさんの気持ちはよくわかる！！

私はもう大人（というよりおばさん）ですが、やっぱり、ぽけっとに

はいりた〜い

保育園に通う孫の女の子。
まだまだ親と一緒にいたい年齢なのに・・・

あったかい情景がいっぱいで気持ちがホッとする絵本。

　ふつうなら「ワンピースのポッケ」になりそうですが、本を見るとやっぱり「ポッケのワンピース」だな、と納得しました。１０個もポッケがあって、おもしろくておしゃれです。
　「ちゃん」ではなくブブノアさん、という女の子がかわいいです。ちょっとフランスぽい感じかなと思いました
　レトロな黒いミシンやカントリー風のお家など、雑貨もじっくり楽しめました。

　最後は、おかあさんのポッケに、ブブノアさんもクマもみんな入ったのがほほえましいです。さすが、おかあさんです。