息子が以前読んで気に入った絵本「せんろはつづく」と同じシリーズ絵本かな?
と思ったので読んでみました。「せんろはつづく」と同様に
6人のかわいい小人さんが大活躍します。
とても上手に積み木を積み上げていく小人さんたち。
とん とん ととん いえかな? くるまかな?
リズミカルに着々と積み木を積み上げていく様には、
絵本を読んでる息子の目も釘付けになっていました。
積み木で作ったものが動き出したり、意外と迫力満点です。
崩れてしまってもへこたれずにまた何かを作り出している姿は、
読んでいても気持ちがいいですね。
積み木だらけの積み木の国、子供だったら一度は考えたりするのかな?
子供の想像力をかき立てる素敵な一冊だと思います。
もちろん、息子のお気に入りの一冊にもなりました。