サバイバルシリーズ、5歳の息子が全巻読み終えました。
中でも宇宙のサバイバルはお気に入りです。
3巻は、様々な訓練の乗り越え、見事、ジュニア宇宙飛行士に選ばれた韓国の少年のマルが、ソユーズに乗りこみ、宇宙に出発するところから始まります。
国際宇宙ステーションにドッキングする直前、コンピュータのトラブルにより軌道がそれ、火災が発生するもなんとか沈静化。次の任務は夢の宇宙遊泳。しかし、宇宙ゴミの衝突で、国際宇宙ステーションが破損。生命の危機に立たされます。
宇宙空間での体の変化や国際宇宙ステーションの構造などがわかりやすく解説してあり、5歳児でも漫画を楽しみながら宇宙の知識が身につきます。
相変わらず、下ネタ満載なことは併記しておきます。
この下ネタで星を一つ下げるか悩みますが、宇宙ステーションについて、ここまで5歳児が楽しめる本はほかにない。なので星5つです。