ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん」 みんなの声

あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん 作・絵:きたやま ようこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1977年03月
ISBN:9784032160406
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,970
みんなの声 総数 93
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

93件見つかりました

  • こどもの心をつかむ絵本

    レビューの評判がいいので購入しました。
    おにのこ あかたろうくんがママがいない留守の間も
    泣かずに頑張るお話です。

    ママがいなくてだんだん悲しげな顔になってくる
    あかたろうくんの表情がよく出ています。
    でも一転、ママを探してあちこち電話をかけまくります。
    この行動力、すばらしい!

    レビューにあったように、うちの子も
    あかたろうくんと一緒になってママを探し、
    電話するシーンでは番号を声に出して言っています。
    さすが長く読み継がれているだけありますね。

    余談ですが、電話が今ではあまり見かけない
    ダイヤル式なんですよ。そこに年月を感じます(笑)


    数字がたくさん出てくるので、これから数を覚える
    小さなお子さんにもお勧めです。

    投稿日:2009/07/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 名作です

    息子が3歳くらいの頃にハマっていた絵本です。
    せがまれるまま、何度も読んであげているうちに
    息子も私もそらで言えるようになってしまいました。
    覚えやすい軽妙でリズミカルな文体、
    親しみやすい身近なお話、ハッピーエンド
    カラフルでかわいらしいイラスト。
    (そして、おいしそうな食べ物 笑)
    あまりメジャーじゃない気がしますが…名作ですよ!

    投稿日:2009/02/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 憧れのあかたろう

    娘と息子が喜ぶ場面は、あかたろうくんが電話をかけるところ。
    子どもって、電話が好きですね!
    二人とも私が使わなくなった携帯電話などを使い、
    よく誰かさんとおしゃべり楽しんでいます。
    (これがけっこう長電話!)
    だから、あかたろうくんがひとりで電話をかける場面は、
    憧れなのかも!

    それから、いつも「ママ。」と呼ぶ息子(2歳)が、
    ある日「おかーしゃん。」と呼ぶので振り返ってみると、
    この絵本を一人で見ているところでした。
    娘もそうですが、気に入った絵本のセリフやストーリーを
    ところどころ覚え、自分で絵本を見ながら、
    覚えた部分をつぶやいたりするようにもなってきました。
    子どもの記憶力には驚かされますね!

    投稿日:2008/09/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 昔ながらの電話

    娘の3歳の誕生日に、幼稚園の先生だった私の叔母が贈ってくれた本です。色や数を自然と覚えられる絵本。教えようとしなくても、自然に覚えてしまえるので、good。 あかたろうくんの電話が、昔ながらの電話なので、「このでんわ、へんだね」って言う娘。そうだよねぇ、携帯やプッシュフォンが主流の今では、このダイヤル式の電話は、絵本の中でしかお目見えしないものね。

    投稿日:2008/09/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 面白い!

    鬼の子あかたろうの話で、あかたろうが外から戻ってくるとお母さんがいなくて、おばあちゃんちに電話をしてみると... という内容です。

    あかたろうがお母さんを、家中、次々探して回る時に、その場所にいないと分かると、どんどんどんどん、クリクリ目玉が小さくなっていって、しょんぼりしていく描写が可愛らしいです!

    思い立って色々なところに電話をして、それでもめげずに追跡するところも微笑ましいし、戻ってきたお母さんとのやりとりも実に可愛いです。

    数字が読めるようになった息子には、あかたろうが電話をする時の数字の場面が面白いようです。

    正直言って、どちらかというと苦手なタッチの絵にも関わらず、とても気に入りました。子供が面白味が分かるのは、3歳過ぎてからのような気がします。お薦めです。

    投稿日:2008/06/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 電話

    鬼の子あかたろうが次から次へと電話をかけるお話です。

    お母さんが居ないお家は、なんだかとっても寂しく感じるものですよね。
    電話をかけまくり、お母さん探しをするあかたろうの必死さが伝わってくるお話でした。

    あかたろうのお友達は出てきませんが、お友達のお家が何屋さんなのかが分かるので、二度楽しめると思いました。

    2歳児クラスで読み聞かせをした時、あかたろうと一緒に「もしも〜し!」とみんな上手に電話をかけるマネをしていました(笑)

    投稿日:2008/05/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 電話に興味をもったころに

    電話というものが、遠くにいる誰かとお話する道具であることが理解できるようになったときに読んで聞かせると、よいと思います。

    息子は祖父母や父親から電話がかかってきたら話たがり、また自分からもよく電話をかけたがるので、この絵本はとても喜びました。
    自分で電話をする、相手に自分だけでお話をする、会話が成立する、といった事柄が絵本には描かれていますが、これらの事柄が小さい息子にとっては重要らしく、読んでいてとても楽しいようです。

    投稿日:2008/05/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 息子にとって文章が多くても楽しめた絵本

    • しゆまさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子1歳

    姿の見えないお母さんを電話で探す話。
    文章が多いので、息子の反応は悪いだろうな〜と思ったけど逆でした。
    1歳4ヶ月の息子にストーリーは把握できていないと思うので、何がいいんだろう??
    電話がでてくるから?
    会話のリズム??
    イラスト???
    なんだかわからないけれど気に入りで、一日に何回も読みたがります。

    最後に家族で食卓を囲むページで、えびカレーのえびが父2尾、あかたろう1尾、母1尾。
    お父さんを立てている?ところが参考になります(笑

    投稿日:2008/02/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • だれもがとびつくあかたろう

    • ゆみねーさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子14歳、女の子12歳

    こんなにもこの小さな絵本に子どもたちがとびつくとは思いませんでした。
    お母さんといつも一緒の子どもたちだからでしょうか、お母さんをあかたろうと一緒になって探します。
    お母さんがみつからない不安もあるなかで電話をかけたり数を数えたりと楽しみながら進んでいくところが楽しいです。
    最後のページで子どもたちが大好きなカレーを食べるシーンでは皆飛びついて絵本のカレーを食べます。

    投稿日:2008/02/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 何度も何度も読んでいます

    • るますけさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    赤鬼のあかたろうくんが帰ってくるとおかあさんがいません。そこで、あかたろうくんはあちこちに電話をかけておかあさんを探すのですが…。

    もうすぐ4歳の娘の、今一番お気に入りの本。
    買ったのは半年以上前ですが、飽きることなく何度も読んで今ではすっかり文章を覚えてしまいました。

    家の中でおかあさんを探す場面や、電話をかける場面の、フレーズのくりかえしや、お母さんのかごの中身を見事にあてる場面の面白さが気に入っているようです。

    また、この本は1977年に刊行されているのですが、挿絵のあかたろうくんの家の様子が私にはなんだか懐かしくてたまりません。電話はもちろんダイヤル式だし、テレビはチャンネルだし、冷蔵庫も2ドアだし…。あかたろうくんが座っている椅子などの家具の雰囲気も、あの当時の素敵なおうち!っていう感じでいいです。

    投稿日:2008/01/18

    参考になりました
    感謝
    0

93件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / パパ、お月さまとって! / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(93人)

絵本の評価(4.69)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット