最近の孫は、玄関でパパのお迎えをじっと待っているのです。
パパがお迎えにくる日は、まだ時間になってなくても自分で玄関まで
這って行って、お座りしてパパがくるのを待っているのです。
なんだかとても不憫に思えて切なくなります。
「おひさまようちえんのひみつのともだち」の主人公のりこちゃんの
ように、ぞうさんが見えるのかも知れません。
一人で寂しい思いをしたりしていると思うとやっぱり切なくなってし
まいます。そうしてルールを覚えたり成長していくのだと思うと前向き
にもなれました。孫は母子通園なのでまだ、一人登園はしたことがない
のですが、木曜日の一人登園も経験させたくなりました。
色々な思いをして大きくなっていくと思いました。