「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」 みんなの声

トイレに座るのはへっちゃらだけど、
おしっこは出る前に教えてくれることが全くなく、
オムツトレーニングがさ〜っぱり進まない上の娘のために、
「ぷくちゃん、頼みます！！」
との願を掛けて（笑）、購入しました。

「おかわりパンツだよ〜」と言える日が早く来るといいんですが＾＾

焦らない、怒らない、優しいお母さんが素敵ですね。
見習いたいものです。

トイレトレーニング用に何冊か用意した中の１冊なんですが、この本を読んですっかりぷくちゃんシリーズにハマってしまいました。
なんといっても、全シリーズを通してぷくちゃんの可愛いらしさもさることながら、ぷくちゃんのママが本当に素敵なんです！
こんな風に子育てできたらなぁ〜って思ってしまいます。

何度も何度もおもらししちゃうぷくちゃんだけど、ぷくちゃんのママがまずは「大丈夫！」ってぷくちゃんに言ってあげるんです。私は娘のトイレトレーニング中に何回「大丈夫！」って言ってあげたかなぁ・・・「どうしてもっと早く言わないの！」「なんでそんなところでおしっこしちゃうの！」できなくて当たり前なのに、できないことについイライラしてしまう自分が嫌でたまらなくなった時に気持ちをリセットするために読み聞かせるだけでなく、自分一人でも読んでいました。

まだおもらししちゃうけど、ほとんどトイレトレーニング完了した娘ですが、本人もお気に入りの１冊みたいでほとんど暗誦できるほどになりました。

娘が失敗したり、悩んだりしている時にぷくちゃんのママのようにまずは「大丈夫！」って言ってあげられるようなママになりたいです。

2歳10ヶ月の息子に読んでやりました。なんとかオムツはとれたものの、まだ時々おもらしをしてしまうので、この本を読んでやりました。まさにぷくちゃんのように、便器に座る前にとか、お母さんに声がけをしているときとか、まさにおもらししてしまうタイミングをそのまま再現してくれています。にやーっと笑いながら見ているので、きっと覚えがあるのでしょう。

そして、かわいい柄のパンツが沢山登場するので、どのパンツがすき？という会話で盛り上がっています。

トイレトレーニングをしている人、成功したけれどまだおもらししている人などにお勧めの一冊ですね。

ぷくちゃんはトイレトレーニングを始めたようです。
パンツをはいて嬉しそうなぷくちゃん。
何度失敗してもにっこりしておかわりパンツを出すお母さん。
今度こそ！という展開とオチに娘と楽しく読んだ本です。
ちょうどトイレトレ中に読んだので、「ぷくちゃんみたいに教えられるかな？」「お変わりパンツいっぱいあるよ〜」など、生活にも生かせました。

幼稚園も決まったというのに、いっこうにトイレトレーニングの進まない我が息子。少しでもその気になってもらおうと、この本を読んでやりました。
読んでいるうちに、ああ、こんな風におおらかにゆけたらなあ！と思いました。
失敗しても、失敗しても、挑戦し続けるぷくちゃん。
おおらかに「おかわりぱんつ」を差し出すおかあさん。
最後の、色も柄も様々なパンツの絵が可愛いです。

さて、肝心の息子はと言えば・・・
「○○くん（息子の名前）のすてきなおむつ」
と豪語してニヤニヤ。

ああ、いつになったらその気になってくれるのでしょう。

３ヶ月検診での絵本紹介でもお薦めしている１冊です。
トイレトレーニング中のママ達にはもちろん、多くの子育て中のママ達に読んでもらいたいなあ。
ぷくちゃんの失敗してもめげない姿、度重なる失敗に笑顔で応えるぷくちゃんのママ…。子どもの失敗は当たり前、だからこそ、余裕をもって接してあげたい…そんな風に思える絵本。巻末にも遊び心があってすてき。
９歳の娘にも読みましたが、楽しそうでした。いつだって、こんなお母さんでいたいと思っているのになあ…と、反省しました。

現在1日１〜３回くらいトイレでできる状態の娘と読みました。
買ってもらったパンツをさっそくはいて嬉しそうなぷくちゃん。
まぁるいおしりがかわいいです。
ところが・・・「じょじょじょーん」
ここがまず娘の笑いを誘いました。
身に覚えのあることは可笑しいんですね。
だいじょうぶ　おかわりぱんつの登場です。
くりかえすしっぱいもママの笑顔とおかわりぱんつでクリアしていくぷくちゃんに、読み手もエールを送りたくなります。
それは娘へのエールでもあるのです。

こんな風にトイレトレーニングしたらいいよって教えてもらえました。

ぷくちゃんがぱんつに挑戦。何回も何回も失敗しますが、そのたびにお母さんが「おかわりぱんつ」を用意してくれます。
母親がこんな風に接してくれれば、子供も「今度こそは！」という挑戦する気持ちを持てるのではないでしょうか。

最近、トイレトレーニング中のうちの息子がとても気に入りました。
最後のページの「どのぱんつがすき？」の部分も「ん〜これにする！」と毎回選んでいて、気に入っています。

娘も喜んで読みましたし、それ以上に息子がはまっています。
何回もトイレにしっぱいするぷくちゃん。
そして何回もやさしい言葉をかけるおかあさん。

ちょっとした楽しみは一番後ろの色々な柄のパンツ。
僕はコレがいい。おねえちゃんは？おかあさんは？
とみんな一緒になって何回も読んでそのたびに好きなパンツの
お話をしました。

布パンツを嫌がる息子のために読んであげました。
息子は結構気に入ったようで、何回も「もう一回読んで」といい、数回読んだあと「ぷくちゃんみたいにぱんつはく？」と聞いたら「はく」と言ってくれました。
その後パンツをはいて「○○（自分の名前）ぷくちゃんみたいね」と言って表紙のぷくちゃんのポーズを真似していました。
が、一度おもらししたらまた「ぱんついや！」
その後もこの本は好きで、最後のパンツがたくさんあるページではパンツを選んだりしているのですが、自分がはくことはありません…。
でもぷくちゃんはかわいいですね。親もいやされます。