「ぼくのおふろ」に続く、鈴木先生第2弾。おふろのときも、こどもたちに大人気でしたが、今度もまた、素晴らしい作品に。しかも、トイレだし。間違って、もじゃもじゃ頭のサングラスの怪しい男を探す子供たちもいましたが、今度は、とんがりあたまのけむくじゃらを探すんだよと説明して、いざ、絵本の中に…。でも、ほかにも探すものが盛りだくさんだから、大変な騒ぎになりました。以前に虫眼鏡を持ってきて、一緒に探して遊びましたが、虫眼鏡の取り合いになり、大変危険なことに。特に、3,4歳の小さな子供たちが、虫眼鏡で、けんかになるので、もっていかないで読むことにしましたが、絵本を広げるたびに、「先生、鏡持ってきた?(虫眼鏡のことです。)」と聞かれます。