「ラーメンちゃん」 みんなの声

長谷川さんの本なので全頁立ち読みで読んでみました。
なんか元気が出るような本だなーというのが、素直な第一印象でした。
本の紹介のところで東日本大震災の人たちのために書かれた本と知って、納得です。

確かに元気が出ます！なんとなくラーメンちゃんに癒されますし
みんなで頑張っていこうという気持ちになります。
自分は、ラーメンちゃんのような人になりたいですね。

長谷川さんなりのエールが
押し付けがましくなく、とっても粋でいいです。

ララララーメンが
歩いていると元気のない子たちが登場します
なるとやしなちくやホーレンソウで
楽しくみんなを元気にしていきます

そして最後は麺をつるつる

ラーメンを通じての食べ物への興味をひきだしてくれる絵本です
なんかラーメン食べたくなります

読んでいて楽しくなりました。

娘にももう一回！って何回も読まされました。

携帯で読むので、出版社からのひとことを読んでなかったのですが、
東日本大震災の被災した子供たちのために。。。って書いてあって、
内容を思い出し涙がでました。

募金になるのでぜひ買いに行きます！
明日買いに行きます！！

前ページ試し読みで読ませていただきました

上の子も　下の子も「GO！」の所は
私と声を揃えて読んでいて
子供達が自然に笑顔で元気になっていました

2歳になったばかりの息子は大好きで何度も何度も「読んで」と言います。テンポが良いので、早口で読むと大笑いしてます。

この絵本を知ったのは、東日本大震災の報道番組です。
そこでまだ、大きな紙に書かれた絵本になっていない「ラーメンちゃん」を被災地の子どもたち読み聞かせている長谷川義史さんでした。
楽しいことばあそびの絵本に子どもたちは、夢中でした。元気いっぱいの笑顔でした。
その絵本がやっと、１冊になり　開いてみて　
やっぱり、笑顔になれました。元気になれました。GO！GO！
うまく、紹介できませんが、1度、開いてみてください。
元気に　前進できそう！！ですょ。

ラララ♪ラーメンちゃん。
よろち〜く〜、しなち〜く〜。

情熱大陸での、長谷川さん自らの語り口が忘れられませんでした。

『子どもたちＧＯ！』というフレーズや、ユーモアの裏に隠された、
長谷川さんの深い深い想い。
テレビの画面を通してですが、しっかりと受け止めました。
是非手に取ってみたい！発売して欲しい！と思っていたので、
本当に感無量です。

この絵本を初めて読まれる方は、
その前に是非、可能ならば情熱大陸をご覧頂きたい。
この絵本が、誰に向けて、どんな想いで生まれたかを。

楽しい楽しい絵本なのに、
読んでいると鼻の奥がツーンとしてしまう私です。