前作の「コウモリうみへいく」がとても面白かったので、こちらも読んでみました。
今回はこうもりたちが図書館に遊びに行くお話。
もちろん、夜の図書館です。
たまたま開いていた窓から入り込んで・・・。
夜の図書館、なんて、なんだかワクワクしますよね。
大人のコウモリは本に夢中、子供たちはコピー機で遊んだり水道で遊んだり、初めて見るものに興味津々の様子です。
でも次第に絵本のお話の中に引き込まれて。。。
色んな童話の一場面が描かれているのですが、登場人物が全部コウモリに変わっていて、これは何のお話かな?と考えながら見ると面白いですよ。
もしかしたら私たちの知らない夜の間に、こんな事がおきているのかもしれないですね^^