「いっきょく いきまぁす」 みんなの声

私が長谷川義史さんの絵本大好きなので娘が図書館で借りてきてくれました。とにかくこの本は面白いです。カラオケ好きの人は特に好きかもしれません。私はあまりカラオケに行きませんが絵本を読みながら演歌を熱唱するなんて思いもよりませんでした。とくにカラオケマシーンが最高ですぅ。歌う前のマシーンの台詞が最高です。娘と２人で読んだのですがパパとも読みたいです。

題名から想像したとおり、カラオケのお話です。
家族で、カラオケボックスに行って、みんなで、ワイワイ歌うのです。子どもから、おとうさんおかあさん、そして、おじいちゃんとそのジャンルは様々、でも、みんなで楽しんでいる様子が、充分に伝わってきます。
表紙裏には、『カラオケ度チェック』もついています。最後には、『障害物レース』と、得点つき。
楽しい家族での娯楽の様子、お互いをも思いやる気持ち、一番大切なことだと思います。

寝る前の読み聞かせとして、最後に読んだのですが、寝る前の本向きではありません。

カラオケのお話で、「どうにもとまらない」が出てくるので、読み終わった後、頭の中で「どうにもとまらない」がぐるぐるまわってしまいました。

出てくる歌がすべて私が歌える歌だったので、息子よりも私がはまったかも。こんなカラオケなら、ぜひ行ってみたいものです。

あんまり中身を見ずに借りたのですが、
カラオケに行った気分になれて楽しめますね♪

1歳5ヶ月の娘に読んで（歌って？）あげると
最初の方の童謡は手拍子までしてくれてノリノリだったのですが、
演歌になると、そっぽを向いていました。
それでも気にせず、母は熱唱♪
今はカラオケにもなかなか行けないので
行った気分になれますね。
司会のミスターカラオケの曲案内も笑えます。
娘よりも母が楽しんだ絵本でした。

採点機能付カラオケに家族で行くという設定のお話。
最初のうちは子供向けの歌が多く
娘といっしょに得歌うのですが
津軽海峡冬景色で私のテンションはピークに！！
歌い上げる私を眉をひそめて見る娘。
「はいはい」と冷静に言いながら、さっさと次のページをめくります。
選曲からして子供向けとはいいがたい部分もありますが
私はすごく楽しく読める本です！！
娘と津軽海峡を歌える日はいつなのでしょうか・・・。

どちらかというと、子供より親が盛り上がりました。長谷川義史さんの作品なので楽しいに違いない！と期待した通り楽しい作品です。”ミスターカラオケ”の司会の所はまるでパパへのクイズ番組に。そしてパパが歌い、子供が喜んでます。童謡で始まったカラオケも、神田川や津軽海峡冬景色などの歌謡曲に移っていくあたり、長谷川さん、さすがにうまいなぁ〜って思わせてしまいます。我が家では寝る前に読み聞かせているのですが、この作品は寝る前にはちょっと不向きかもってぐらい楽しいです。

家族３人でカラオケに行った出来事を描いたお話です。

言葉の繰り返しもあり、楽しめる一冊です。

みんながマイク片手に、歌の世界に入ってしまう所が面白いと思いました。
また、お父さんやお母さんの選曲も古くて、時代を感じます（笑）

この本を読みながら（歌いながら！？）、自宅でカラオケ気分に浸れる一冊です☆

今度は一家がカラオケに来たという設定。
どんな展開になるんだろうとワクワクしながらページをめくりました。
子どもにはあまりなじみのない歌も入っていて、大人のほうが懐かしく？歌いだしてしまう曲が多いかもしれません。
もしかしたらこの絵本は大人にうける狙いを込めていたのかな。
我が家では読んでいたパパのほうが段々必死になっていくのが聞いていてわかりおかしかったです。

カラオケに行きたくなる？こと請け合いです。

家族でカラオケに行くお話です。
「めだかの学校」に始まり、「森のくまさん」など子供と一緒に歌いながら楽しめる絵本。と思いきや、後半は子供達は聞いたことのない「神田川」や「津軽海峡冬景色」など・・・子供はわかんな〜いって顔をしていましたが、読んでいる（歌ってる？）私は、ついつい熱唱していました。
子供の反応はイマイチ？と思ったのですが、また読んで〜とお願いされ、子供も「いい湯だな」とか覚え一緒に歌いました。子供も大人も楽しめる絵本ですね。カラオケ好きな人には、ぜひ読んでほしいです。　

家族みんなで笑って楽しめる絵本ですね♪
家では子どもたちに白い目で見られながら熱唱してますが、
学校の読み聞かせでこれを歌う勇気はありません（＾＾；

子どもも知っていて一緒に歌ってくれそうな曲ばかり掲載された続編を書いてもらえないかなぁ。