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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

ぼくはブルドーザー!」 みんなの声

ぼくはブルドーザー! 作・絵:三浦 太郎
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年11月
ISBN:9784772102049
評価スコア 4.58
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  • 男の子が夢中になる絵本

    三浦太郎さんの待望の新作。
    男の子が、砂場で働く車になりきって遊ぶ絵本。
    リズミカルで、手描きの黒とオレンジ色の2色だけで表現されているのが、
    新鮮で力強い。
    最後にお父さんまで、働く車に変身して子どもと一緒に帰るシーンは
    なんだかココロが温かくなりました。
    2歳の男の子に読んだ後、絵と同じ様に、『リフト車だぞ!』と
    肩車してあげたら大喜びでした。
    車好きの男の子に、おすすめしたい絵本です。

    投稿日:2012/01/14

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  • 一生懸命!

    三浦太郎さんの絵っていつもかわいくて大好きです!!子供も気に入ってます。今回の絵本では、男の子が一生懸命砂遊びをしている姿がけなげでかわいかったです。うちの子はこの本を読んで砂遊びが恋しくなってました。

    投稿日:2012/01/06

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  • 共感できる作品

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    三浦太郎さん、待望の新作です。
    色鮮やかなキャラクターを描く三浦太郎さんの絵は、我家でも人気。
    それと三浦さんの作品は、自身の経験に基づいた作品であることが多いのも、人気の秘密でしょう。

    題名からして、「はたらくくるま」シリーズの続編かと思いきや、さにあらず。
    働く車が大好きなぼくが、ブルドーザーやショベルカーになりきって、砂場でお城作りというお話です。

    物語は、主人公のぼくが、砂場で遊ぶシーンから始まります。
    ぼくは、砂場を工事現場に見立てて、砂を集めるのに足で蹴りだします。
    次のページで、ぼくは、ブルドーザーに変身しているのです。

    同じように、固める工程ではロードローラー、掘る工程ではショベルカー、バケツを釣り上げる工程ではクレーン車、水を入れる工程ではタンクローリーと、ぼくは働く車に変身します。
    迎えに来たパパまで、リフト車に変身するという凝りようです。

    これを読んで、あるあると思った方も多いはず。
    あとがきを読むと、何とこの話は、三浦太郎さん、ご本人の記憶から作成されたとのこと。
    三浦さんのご子息の話かと思っていたのですが、まさか、ご本人の話とは、驚きました。
    このあたりが、三浦さんの作品の魅力なのでしょう。

    男の子なら、誰しもが共感できる、そんな作品だと思います。
    幼稚園位のお子さんにオススメです。

    投稿日:2011/12/11

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