「ありがとうのえほん」 みんなの声

娘＆息子と見ましたが、
ちびっ子たちよりも私が気に入ってしまいました。

パステル調のかわいい押し絵、そして「ありがとう」の言葉。
なんだかほんわか気持ちが温かくなる絵本です
日々、子育てに追われ、イライラすることが多いけれど、
こんな風にまわりのものすべてに感謝しながら生活できたら、
もっと気持ちが穏やかになるのかぁ‥と思ってしまいました。
すべてに感謝！　
‥なかなか実践できないけれど、ぜひぜひ心がけて生活したいです。

この絵本を読んで、どんな小さなことにでも感謝することに気付かされました。

私は特に、『まいにち　いろんなことが　べんきょうできる　わたしの　がっこう　ありがとう』という部分がグッときました。
勉強なんて大嫌いだけど、確かに多くのことが学べるっていうことはとてもありがたいことで幸せなことなんだということに気付かされました。

本当にどんな小さなことでも感謝の気持ちを忘れてはいけないんだなと感じさせてくれる絵本です。

絵・内容がとってもよ私が気に入りました。
3歳の息子は、いまいちの反応だったのが残念です。
物事に感謝をする気持ち、普段忘れていたことを思い出させてくれました。
息子には、感謝する気持ちの理解が出来る頃、また読んであげたいです。

日常の何気ないことに対して、「ありがとう」という気持ちをもつ様子がごく自然に描かれています。

自分がいつも「ありがとう」と思っていること、そして、
今まで「ありがとう」と感謝していなかったことに出会えます。

当たり前のように存在するものが、何かしらの形でみんな自分を支えてくれている。それに気づかされて、この年齢まで、どうして気付かなかっただろう？と反省してみたり。でも、今、この本に出会えたことに感謝しています。

すべてのことにありがとう！生まれてきたことにありがとう！ですね。

朝起きてから寝るまでの出来事に「ありがとう」という言葉が添えられます。
それだけで、温かい気持ちになってきます。
ほら、一緒に見渡してみたら、あちこちに「ありがとう」の対象がありますよ。
学校に感謝、なんて、ちょっと新鮮ですね。
多少宗教色も感じられますが、なかがわちひろさんがリズミカルに補足も含めて
見事に訳出されています。
内容に呼応するように、優しい色彩がステキです。
読み終わるととても幸せを実感してしまいます。
ぜひ、音読して、「ありがとう」の言葉を体感してほしいです。

「素敵な絵本をありがとう！」
読み終わって　この絵本に出会えた事をとても幸せに感じました。
そして　作者であるフランソワーずさん　訳者であるなかがわちひろさんに
「ありがとう」という気持ちになりました。
当たり前になっているもの（こと）に感謝する気持ちを
思い出させてもらいました。
同じ一日でも　「ありがとう」って思いながら過ごしたら
軽やかで　幸せな日になるでしょうね。
赤ちゃん絵本のようですが
小学生にも　大人にもお薦めできる絵本だと思います。

友人の子供さんへのプレゼントとして購入し、自分も購入しました。
大人になるとなかなか言えない「ありがとう」
身近なことからそして絵本を通して「ありがとう」を習慣にしてほしいとの願いを込めてプレゼントしました。
ちょっと心が苦しくなったとき私も読んでいます。

題名のとおり、『ありがとう』の絵本です。

可愛らしい絵にやさしい色使い、
そして『ありがとう』の言葉の響き・・・
心がとても明るくなります。

いろんなものに感謝する気持ちは忘れてはいけませんね。
娘にも心のこもった『ありがとう』を教えてあげたいです。

ありがとうがいっぱいの絵本です。
「ありがとう　にわとり」
「ありがとう　おひさま」

「ありがとう」って素敵な言葉。
誰かにありがとうっていうと、自分の心がとても温かくなります。
何かにありがとうっていうと、いつも幸せな気持ちでいられます。

そんな素敵な「ありがとう」を、かわいいあたたかい絵で教えてくれます。

読むとＨＡＰＰＹになれる絵本です。

この絵本をよんでから、息子と「ありがとう」をいっぱいいいあっています。
ありがとうっていわれると、くすぐったくて、でもうれしくて、優しい気持ちになれますね。

大分前に購入したまま、何だかなんだと時間が持てずに
読むことができなかったのですが、やっと読み終えました。

絵本のどのぺーじにも『ありがとう』がいっぱい込められていて
感謝する気持は大事だなあ〜て、改めて感じました。
普段なかなか口にすることがない『ありがとう』。
この絵本をきっかけに、たくさんのありがとうを
みなさんにも感じて欲しいな〜