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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ようちえんいやや」 みんなの声

ようちえんいやや 作・絵:長谷川 義史
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年02月
ISBN:9784494007585
評価スコア 4.54
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みんなの声 総数 38
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38件見つかりました

  • 同じなんだー

    夏休み明けから幼稚園に登園拒否になった次女。「幼稚園いきたくない。やめる」と毎日言ってる3歳次女に借りました。

    この絵本を読んだら、もっと行きたくなくなる内容なのかも…と心配しながら読みましたが、いろんな子どもたちが行きたくない理由を言うのですが、結局最後は「ママから離れたくないから」という理由。

    うちも、「だってママとずっと一緒にいたいもん」と最終的に言うのですが、全く同じで私の方が安心してしまいました。うちの子だけじゃないんだと思えました。良かったです。

    投稿日:2013/10/01

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  • どの子も一緒

    3〜5歳児に読みました「ようちえんいやや〜」と大泣きする子どもたち
    でもそれぞれ理由があるわけです・・・・
    そんな子供らしい視点で描かれた絵本に子どもたちは、口をあんぐりあけたまま、見ています
    「いちごがすきなのに・・・ももぐみ・・・」これには実際にももぐみの子どもが笑ってました
    でも本当の理由は・・・・どの子どもも一緒なんだな〜
    さすがに5歳児は「おかしいな〜」と言葉では言っていますが、本音が見え隠れするお話に興味があるようです

    投稿日:2013/06/06

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  • うちもそうだったな〜

    この本の通りの出来事をうちの子も体験してました。

    でもあの時は、親として
    なんでこんなにいやいや星人なのかな〜、
    いつまでこんな状態が続くのかな〜、と思っていました。
    もっと早くこの本に出合いたかった!!

    いろんな理由をつけて、おかあさんと一緒にいたいだけ。

    この本を読んで、
    園児を持つお母さんには悩み解消、
    そして大きくなったお子さんを持つお母さんには
    昔を懐かしんでもらいたいですね。

    投稿日:2013/04/28

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  • 園児の心理

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    題名の通り、園児たちが次々と登場し、朝のある場面で「ようちえんいややー」と
    主張する趣向。
    あいさつ、クラス名、マイシールなどが理由だと言っていますが、
    本音は最後に明らかになります。
    たくさんの園児たちの名前が出てきますので、
    子どもたちも共感が得られるかもしれませんね。
    親にとっては、微妙な園児の心理も理解できるような気がします。
    自分ひとりじゃない、我が子だけじゃない、そんな安堵のきっかけにしてもらったらいいと思います。
    そして、「いややー」と思いきり気持ちを表現することも大切だと思います。
    表の見返しには泣き顔がいっぱいだけど、裏の見返しには笑顔がいっぱい。
    そんなところもしっかり見せてあげてほしいです。
    我が子たちは意外なほどすんなり幼稚園に溶け込んだので、
    それはそれで寂しくもあったのですが。

    投稿日:2013/04/05

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  • 店頭で、タイトルにひかれて何気なく手にとった絵本。
    ラストシーンを見た瞬間、ウルウルきてもちろん即お買い上げです。
    幼稚園(うちは保育園だけど)に行きたくないいろーんな理由がのってます。
    どれもこれも、大人からすればどうでもいいようなことばかり。でも、確かにそういう大人にとっては小さなことでも子どもには一大事なこと、いっぱいありますよね・・・。
    そして、行きたくない一番の理由。
    分かってたはずなのに、ストレートな言葉で読むとズシッときます。
    何か教訓めいたことや、教えてやろうみたいな押し付けがましさは全然なくて、ただこの本を読むと、ふっと自分も子どもの視点に立てて、張り詰めてた気が緩む気がしました。
    わがまま言う子どもに躍起になってるとき、読んでほしいなって思います。
    ちなみに、息子はある日行きたくないってゴネるので、「何で?」って尋ねたら、この絵本の通りに答えました。
    子どもも、行きたくない理由を言葉にしてもらえてスッキリするのかもしれないと思いました。

    投稿日:2013/03/30

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  • 私もいやや言ってたな〜

    幼稚園いやや〜数十年前に私自信が泣きながら登園していたのを思い出しました。

    息子も通い始めた頃は「着替えるのいやや」「給食いやや」「バス乗るの一番じゃないといやや」といろんないやや〜の連発でした。

    今振り返って懐かしいなと感じながらこの作品を親子で読みました。

    息子は泣き真似しながら「いややー」のとこだけ読んでくれています。何か感じているのかな?

    子供にとって初めての集団生活となる幼稚園!嫌なこと淋しいこともあるけど毎日楽しく過ごしてほしいですね。

    いろんな子供のいややを見て改めて毎日頑張ってる子供をもっと応援してあげなくちゃと思いました。

    投稿日:2012/12/13

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  • 甘えていいんだと思える絵本

    年長の長女には微笑ましくかわいく映ったのでしょう。
    この春から幼稚園に通う予定の次女には、ちょっと不安に映ったかもしれません。

    それでも言葉の響き、リズムが好きなようでこの絵本を何度も読んでほしがります。
    長女は自分で読み、次女も覚えてる記憶を頼りにまるごと自分で読むようになってきてそのような向上心を私はすごく嬉しく思わせてもらえました。

    お友達で実際にいる子の名前が出てきたり、下駄箱が一番下だったり、クラスにももぐみがあったり‥どの子もあーあるある、とどこか共感しながら読めるようなお話になってるのがすばらしいなぁと思います。

    入園直後でまだまだ緊張している年少さんにはちょっと読み聞かせると不安になっちゃうかなと思うけれど、年長になった長女くらいの子には「あぁまだ幼稚園の間はママに甘えていいんだなぁ」って思ってもらえると思います。

    投稿日:2012/12/05

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  • 気持ちを言葉にすること。

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子5歳

    今年から幼稚園に通っている息子が、徐々に幼稚園が嫌になってきたようで、口に手をいれたり、幼稚園で泣いたりしていた頃、敢えて読み聞かせをしてみました。

    この絵本を読み聞かせてから、朝起きたとき、幼稚園に行く支度をするときに、「ようちえんいくの、いやや」と繰り返し言うようになりました。それが毎日続いたのですが、そのおかげで口に手をいれたりする行為が無くなりました。自分の気持ちを言葉にして伝えることで、心にためていたものが吐き出されたのかな、と思いました。

    また、実はみんな行きたくない気持ちをどこかで持っている、ということがわかったようで、少し安心したようでした。

    幼稚園→小学校→中学校→高校→さらに進学→職場
    と、続く社会の道の出発点である幼稚園を頑張っている子供たちにお勧めです。

    投稿日:2012/10/11

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  • 親子のために

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳、男の子1歳

    0歳から保育園に通っているもうすぐ4歳になる娘と2歳になる息子。保育園で過ごすのが彼らにとっての日常で、登園する時に困るほど駄々をこねることも無いのですが、この絵本には2人とも納得の様子。自分達の心を代弁してくれているのでしょうか。私自身も、子供たちの無償の愛を日々感じて、そんな子供たちの心の中を改めて実感したように思う絵本です。購入した当時はけっこうよく読みましたが、最近は忘れた頃に私の方から提案して読む感じです。ほかにもいっぱい面白い絵本があるので、今はそちらに夢中です。

    投稿日:2012/07/23

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  • 長谷川さんの絵本にしては物足りなさ感が

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子12歳

    悪くはないのですが、なんか長谷川さんの作品にしては、全然ひねりがなくて、ちょっと拍子抜けしてしまいました。
    1ページ1ページに描かれている新園児たち(たぶん年少さん)の不安さや寂しさをダイレクトに描いてくれているので、この年頃の子どもたちには感じるものがあるのかな〜とも思いますが、
    物足りない感じがするのは、今自分の子供が大きくなってしまったせいでしょうか?

    投稿日:2012/05/15

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