「ぐるぐるわわわ」 みんなの声

何気ないことですが、身の回りの渦巻きを探してみたら、あるあるいっぱいのアルアルです。
この絵本からわわわが拡がればいいと思いました。
現実的なわわわ、科学的なわわわを考えていたら、薄雲を通して見える幻想的な月のわわわまで登場して、私自身がわわわになってしまいました。
ちょっとしたことから、興味や楽しさが生まれる絵本です。

「ぐるぐる」や「わわわ」の繰り返しで、子供もとても面白そうに見ていました。
かたつむりのことを「ぐるぐるさん」と呼び始めたことも、この絵本がきっかけだと思います。
「かがく」がテーマのシリーズですが、難しいことはなく、身近な事柄が取り上げられているので、読みやすいですね。

「ぐるぐる」と「わわわ」の違いって、みなさん
わかりますか？
この絵本を読めば、それがわかりますよ♪
書名を見ただけでは、どんな本かわからなかった
のですが、読んでみて、なるほどーーーって
感心してしまいました。
絵本の中にある「ぐるぐる」と「わわわ」以外の
ものを探したくなりました♪