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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな」 みんなの声

ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな 作:いとう ひろし
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,760
発行日:2005年09月
ISBN:9784591087985
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,124
みんなの声 総数 77
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77件見つかりました

  • 脱線が楽しい

    ルラルさんが読書をしています。
    本の世界に入っていくルラルさん。世界中、いろいろなところへ行けます。
    そこへ動物たちがやってきて・・・。
    本の世界から現実の世界へ、いったりきたり。
    子どもに絵本を読んでいると、こういうことってよくありますよね。
    脱線するのが楽しい。そんなルラルさん、よくわかります。

    投稿日:2015/03/11

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  • はげのおっさん…?

    息子が図書館でなぜか手にした絵本。
    ぱらっと見るとボリュームはあるけれど文字が少ないので1歳でも読めそうかな、と読んでみたのですが…主人公にびっくりしました。
    はげたおっさんじゃないですか!
    しかもニート?高等遊民??働いているかんじがない。
    言葉が悪くてすみません。かなり衝撃的だったもので。

    と、いろいろびっくりした絵本だったのですが、息子はルラルさんのことをえらく気に入ったようで
    何度も指をさしながら「とぅっ とぅっ」と奇声をあげていました。

    お話もとてもおもしろいですね。
    絵本の世界を現実に探す、って自分が子どもの頃よくしていたことでした。息子も絵本といっしょ、みたいなことを最近するようになったのでルラルさんと一緒に穴を探しに行く日もそう遠くないと思います。
    遊びのヒントにもなる、とてもいい絵本だと思いました。

    もっとルラルさんのことを知るために、1作目からちゃんと読んでみたいと思います。

    投稿日:2015/03/11

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  • つづきがよみたい!

    ルラルさんって、いつもどうぶつ達のペースに巻き込まれてしまいますね〜。
    でも、途中から必ずルラルさんの方が、夢中になってしまうところが面白い!

    ルラルさんが読んでくれていた本みたいに、地底の国は本当に見つかるのかな?
    わくわくしながら、先へ先へと進んでしまいます。
    娘も、このシリーズだと集中力が違います♪
    どうぶつ達にも癒されて、気持ちもほぐれます。

    中断したルラルさんが読んでいた本が、すごく面白そうなお話だったので、つづきが気になってしょうがないです!!

    投稿日:2015/03/10

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  • 広がる世界

    本を読んであげるルラルさんです、でも読むだけじゃなくてそこからみんなで冒険の世界へ突入!本って何かのきっかけを与えるものですよね。一歩ふみだしたり、背中をおしてくれたり、新しい発見をしたり、、、。本ってよんでおわりじゃなくて、そこから繋がる道があって、広がる世界があるんだなと思いました。

    投稿日:2015/03/08

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  • ルラルさんの成長

    ルラルさんもお友達の関わりがあって随分と心にゆとりができたなあって感心して読んでます。やっぱり、仲間と関わることで、成長するんだと思いました。子育てしていて子供に成長させてもらうように、ルラルさんが丸くなっていくのが最高に喜べました。

    投稿日:2015/03/07

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  • 最後がやっぱり気になるよね

    前回借りたルラルさんが面白かったので
    今回も図書館で見つけて借りてきました。


    動物たちと地底に繋がってる穴を探しに
    あちこち。

    ルラルさんも入れちゃう大きな穴
    どこまでも進んでいけちゃう穴

    いろんな穴があってハラハラドキドキ

    でも結局地底には繋がってなくて
    最後は本の続きが気になるみんな。

    それに付き合ってあげているルラルさんの
    懐の深さに感心させられます。

    投稿日:2014/05/24

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  • 本の世界から

    ルラルさんの中にでてくるねこは、いつもルラルさんを、
    新しい世界に連れて行ってくれる存在ですね。

    今回は本の世界から、冒険の世界へのお話です。

    本は一人で読むものと思っていたルラルさんが、
    動物たちに本を読み聞かせしてあげます。
    読んでいる途中で、お話の中に出てきた穴を探しに出かけるみんな。

    しぶしぶ付き合うルラルさんも、
    そのうちにそんな冒険が楽しくなってきます。

    動物たちには本の楽しさが分からないと思っていたのに、
    本の続きを期待しているのを知り、
    みんなで本を読むことの楽しさにも気がついていくのです。

    ルラルさんって、最初は気難しいおじさんだと思っていましたが、
    本当は少年の心をもった優しいおじさんなんですね。

    ルラルさんって言いにくいけれど、でも息子が、
    「ルラルさんよんで〜」と持ってくる理由がなんとなく分かるような
    気がします。

    投稿日:2013/10/03

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  • 本の中の世界と現実の世界

    いつもやさしくほがらかなおじさん、ルラルさん。
    ルラルさんのお話が大好きです。
    ルラルさんの読む、地底の世界のお話。動物たちはルラルさんの読むお話を脱線して、みんなの知ってる地面の穴へ探検です。
    もちろんルラルさんもつきあいます。本の物語の世界のようなドキドキをあじわいます。帰ったあとは読書のつづき。
    子どもたちにとっては、本の物語の世界と現実の世界がきっとつながっているんだろうな、と感じました。
    ルラルさんの本棚に他にどんな本があるのかな。知りたくなりますね。

    投稿日:2013/03/30

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  • 小さな冒険

    本棚というのがタイトルに入っていますが、

    話の内容はどちらかというと本ではなく冒険です。

    冒険のきっかけは本です。

    もし家の近くに大きな穴があったら、

    そこに入りますか?そんな勇気ないですよね。

    この絵本ではその穴にみんなで入り、

    グングン進みます。

    その穴も一つじゃない、何個も穴があり、

    全部入ります。

    冒険もいいですが、もっと本にまつわる内容を

    期待してたので、ちょっぴり残念です。

    投稿日:2013/02/10

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  • 絵本の楽しさ

    この絵本には、絵本をどう楽しむかという事が描かれていたと思います。実際に行ってみたりとかって、絵本を楽しむうえでとっても大切なことだと私も思いました。ワクワクドキドキ感があって子供もとっても楽しんで読んでいました!!

    投稿日:2012/07/11

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