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はまべには いしが いっぱい」 みんなの声

はまべには いしが いっぱい 作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2012年04月07日
ISBN:9784769020257
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,502
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  • 飽きずに眺めてます

    モノトーンの、一見地味なたたずまいの絵本です。ページを開いても文章も少なく、はまべに石が並んでいるというシンプルなものなのですが、眺めていると想像力がかき立てられて、その空間が広がっていく感じがします。
    一緒に読んだ5歳の息子も、楽しそうに一つ一つの石を丁寧に見ていました。
    自分たちでも、こんな風にはまべで変わった石を見つけたくなりました。

    投稿日:2015/07/03

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  • 面白い石

    モノトーンの絵に、ごく短い文章です。
    でも、まったく退屈することなく、眺めていました。
    石って、面白いですね!
    子供たちもよく拾ってくるので、興味津々です。
    誰にとっても身近な素材で、子供にもたくさんのイメージがふくらむ絵本だと思います。

    投稿日:2014/11/18

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  • 静かななかに大きな世界があります。

    某雑誌での紹介をみて、ママが読みたくて購入。
    絵本といっていいのか、美術本 というかんじです。
    子供が興味をもつかはわかりませんが
    (今は1歳の子供は無関心です)
    ママはよく開いて、その日の好きな いし を選んでいます。

    投稿日:2014/01/12

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  • 石のいろいろ

    浜辺で見つける石は、川を転がり、波にもまれて、本当に様々な形や模様を見せてくれます。
    よく見ると、文字に見えたり、何かの形に見えたり…、想像力を掻き立ててくれます。
    レオニさんの考える文字や、人の顔などは、少し強引かもしれないけれど、そんな石がある国もあるのだとも思いました。
    さりげなく、楽しい絵本です。

    投稿日:2012/06/27

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  • 石を見て楽しむ

    鉛筆のモノクロ画で描かれている絵本です。
    浜辺にある石が、レオ=レオニさんの魔法にかかるとどう変化するか、わくわくしながら読みました。

    言葉は少ないですが、さすがは谷川さん。その一言に存在感があります。
    また、色々な形や模様に見える石を探すのも面白いです。

    投稿日:2012/06/09

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  • 楽しい形の石がいっぱいです

    • 若ゴボウさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子4歳、

    家の近所に川原があります。絵本を見た息子と一緒にいろんな形の石を探してみました。

    今までは石を見てもただの石くらいにしか思ってなかったようですが絵本のように魚に似た石!玉子みたいな石!キャラメルみたいな石!
    絵本は白黒でしたが色もいろいろありました。

    浜辺じゃないけど川遊びがすごく楽しめるようになり石だけではなく空を見上げて雲の形なども楽しんでいます。

    想像力を育ててくれるとても素敵な作品でした。

    投稿日:2012/06/02

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  • 鉛筆での描写力

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳、

    レオ・レオニの、鉛筆画の作品。
    浜辺の石が延々と紹介されますが、それらの石の質感・立体感が実に見事に描写されています。
    そして、自然の造形の中に、文字や数字、顔などを見出すのです。
    多少大げさに描かれていますが、今度浜辺に行った時には
    石の観察をしてみよう、と思わせてくれそうです。
    文字のところでは、それらを並べて文章にしてあるところは、レオ・レオニさんらしいですね。
    このあたりは、『あいうえおのき』に通じると思います。
    奥深い作品、という読後感でした。

    投稿日:2012/05/24

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