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ガリバーの冒険」 みんなの声

ガリバーの冒険 作:ジョナサン・スウィフト
絵:安野 光雅
訳:井上 ひさし
出版社:文藝春秋
税込価格:\1,375
発行日:2012年04月
ISBN:9784163813400
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,873
みんなの声 総数 13
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  • 安野さんの絵を楽しむ

    井上ひさしさんを追悼する意味もあるのでしょう、ひょうたん島時代の井上さんの軽快なお話に絵を描き直した作品だい言うことですが、遊び心たっぷりの絵本です。
    井上さんの姿、ドンガバチョの姿を見つけて、昔を思い出してしまいました。
    今の子どもたちには分かりませんね。
    それはぬきにしても、誰もが知っている「ガリバー旅行記」が、とても楽しくアレンジされています。

    投稿日:2013/11/15

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  • 小人の国の話だけですが

    ガリバーの話が好きなので期待して買いました。小人国の話のみなのはちょっと少なくて残念ですが、なかなか良くできているし、面白いと思います。シリーズで巨人の国やラピュタの話も書いて欲しいものです。絵は子供受けするものとはいいがたいかもしれません。

    投稿日:2013/10/28

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  • 安野光雅さんの絵が大好きで、安野さんの絵のガリバー旅行記なんて読んでみたい!と思ってとびつきました。

    読み始めて、あれ? なんだか調子が違うぞ?とすぐに感じました。ガリバーが回顧して冒険を語る構成になっているのですが、とてもべらんめえ調で、あれ?あれ?あれ?と言う感じで.... 無知な私は文章を書いた井上ひさしさんの名前を見ても何もひらめかなかったのですが、“ひょっこりひょうたん島の井上ひさしさん”と知って、妙に納得してしまいました。

    この2人のコラボ自体がなんとなくびっくりなのですが、元々は1969年に発刊された本のリバイバル版で、当の安野さん自身がすっかりこの本の存在すら忘れていたそうです。そして、絵を全て書き直したものがこの本だそうです。

    ガリバーが小人の王国からみたら、食べすぎちゃったり、洋服を作るのにもすっからかんになってしまうから、小人の国からお引取り願うなんて、今までたくさんのガリバー旅行記を読みましたが、はじめてです! とても斬新な旅行記で、安野さんの絵と名前がガリバーでなければ、日本の小噺、昔話かと思っちゃうほどでした。一見の価値ありますよ〜!

    投稿日:2012/10/03

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