2歳10か月の工事車両が大好きの息子に図書館で借りました。
これで2回目。
1歳の時にはよくわからなかったようなのですが(クレーン自体はわかったのですがストーリーがよくわからなかった)、今回はとっても気に入っていました。
クレーンの働きぶりが、工事現場だけでなくさまざま描かれていて、よくわかる一冊。
象を運んだり、デパートの屋上の花壇を植え替えたり、事故現場でも活躍したり、、いろいろな働きをするのですね。
息子は特に、事故現場の、川に落ちた車を助けるクレーンにハマっていました。
鈴木さんの絵の中では、二次元的な表現で描かれ、ちょっと色は淡いですが、私の好きなものです。
細かくいろんな車も描かれていて、子どもたちも喜びます。
息子もとても気に入ったようです。