図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
双子の兄弟、「どっちくん」と「へんくん」。
見た目はそっくり、いつもみんな間違えます。
でも、2人がお絵かきすると、あれれ?!
似ているけれど、なんだか違う。
片方の絵が、おかしいよ?!
右と左、どっちが変?!
最初、私と本を見る前に、
娘たち、待ちきれずに姉妹2人で読み始めました。
そしたら、あらら?!めっちゃゲラゲラ笑ってます!!
「何がそんなにおかしいの?」と、覗き込んだら・・・
あら!!おもしろい(^^)(笑)
お父さんのヒゲがねずみ(?)みたいだったり、お姉さんが足でピアノを弾いていたり(笑)。
全部さかさまだったり、丸い物が四角だったり!!(^^)
よくこんなの思い付くな〜と感心しつつ、
「なんじゃこりゃ?!(笑)」と言いながら笑っちゃいました。
子供たち、ホントどのページでも、ゲラゲラ笑っていました。
最後のページの、ひとひねりもイイ感じです♪
娘2人とも、とても楽しかったようですが、
特に4歳の次女は大ハマリで、何回も何回も「一緒に見よう♪」と持ってきました。
探しもの絵本や、間違い探しが大好きお子さんに間違いなくヒットすると思います。
家族で楽しめました(^^)♪