新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

ちょっとだけまいご」 みんなの声

ちょっとだけまいご 作:クリス・ホートン
訳:木坂 涼
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2012年10月15日
ISBN:9784776405382
評価スコア 4.8
評価ランキング 337
みんなの声 総数 63
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

63件見つかりました

最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 次の10件 最後のページ
  • かあちゃん

    4〜5歳児に読みました
    「まいご」も子どもたちにとったら「身近なことば」のひとつです
    特に翌日卒園遠足を控えた年長さんたちにとったら、あってほしくはないけどあるかもしれない「まいご」に興味がわきます
    でもこのお話のまいごは・・・
    お話の中で特に子どもたちが大いに笑ったのはリスの発する「かあちゃん」でした
    リスが「かあちゃん」と言うたびにゲラゲラ・・・
    「ふくろうのママはちがうよね」なんてささやき声も聞こえてきます
    やっとママに会えて安心・・・・でも
    なんだかまだ続きそうなイラストに子どもたちも楽しんでました

    投稿日:2013/01/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • お茶目なちびフクロウくんにメロメロです!

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子9歳、女の子5歳

    ママと並んで眠っていたちびフクロウ。バランスをくずして、巣から落っこちてしまいます。まいごになったちびフクロウを心配してやってきたリス。ママの特徴を伝えると、ついておいでとママのところに連れて行ってくれるのですが・・・。

    まず、とってもお茶目なちびフクロウくん。表情豊かで愛らしくって、一冊読み終える頃にはメロメロ(死語かしら?!)になってしまいました。森で出会うリスをはじめ、他の動物達のおとぼけた感じもすごくいいんです。色彩がきれいだからかなぁ、すっきりしてるけど、すごく温かい印象です。

    お話自体は、ママを探すまでに、ちょっとしたハプニングがあり、最後は無事に会えるのですが、ここで終わらないのが、この絵本のいいところ。最後の最後に、こんなオチが待っているだなんて!!

    ワクワクする話の展開と、絵のかわいらしさで、何度も何度も読み返してしまいました!

    投稿日:2013/01/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 幼児向け読み聞かせにいいです。

    赤ちゃんフクロウが巣から落ちるところからお話は始まります。

    リスが「まかしとけっ」って感じでお母さん探しをしてくれますが、毎回違う動物。
    繰り返しなので、読んでいると子供達が「ちが〜う!」とツッコミをいれたくなるようなストーリー展開。
    最後はもちろんお母さんと再会しますが、また巣から落ちそうな絵で終わるのでここでも子供達が「あ〜また落ちる〜!」とつっこんでくれます。

    ハッキリとした色使いのアニメタッチな絵なので、遠くからでもよく見えます。32ページありますが、文章は少なめなので、ゆっくり読んでも5分程度です。内容も繰り返しが多いパターンなので、幼稚園ぐらいの子供にオススメです。

    投稿日:2012/12/10

    参考になりました
    感謝
    0

63件見つかりました

最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / オレ、カエルやめるや / くまくん、じゅんびは オーケーかい?

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

全ページためしよみ
年齢別絵本セット