日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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6歳の娘が図書館で手に取って来たので一緒に読んでみました。 読み聞かせをするには絵本としては長めな絵本ですが,親子で飽きることなく楽しめました。 クリスマスシーズンにもぴったりな絵本に思いました。 なぜこのメンバーで住むことになったのか。。。 「3人のおばさんシリーズ」の3作目ということなので,前作2冊も読んでみたくなりました。
投稿日:2017/04/05
5歳の長男に読みました。 このシリーズは、絵の雰囲気から、繊細な女の子の喜ぶストーリーかと想像していたのですが、どの巻にもドキドキする冒険が含まれていて、冒険や探検、化け物など、男の子らしい内容の本を好む息子もこのシリーズは大好きです。 この巻ではスウェーデンのクリスマスの特徴らしいやぎおじさんが登場して、それが誰なのかという謎を解いていくのですが、そのタイムスパンが次の年のクリスマスまであります。季節の変化、意外な方向で展開する謎解き、その間の二人の心の成長が、いきいきと描かれていて、長い話なのに飽きることがありません。 全巻揃えたくなります。お勧めです。
投稿日:2013/10/23
「3人のおばさん」シリーズの中で最後に読んだ絵本。 楽しみはクリスマスまでとっておこうと思って、大切にしまっておきました。 長いこと、このシリーズも読んでいませんでしたが、読み始めるとすぐに、ペッテルとロッタのことも、おばさんたちのことも、それに、犬や猫のことも、あれこれ懐かしく思い出し、話に花が咲きました。 クリスマスでも、平穏に事が運ばないのが、このシリーズ(この一家)のおもしろいところですね! 「ペッテルとロッタのぼうけん」と同じくらい、わくわくどきどきの楽しい冒険が待っていました。 やぎおじさんって、一体誰なんでしょう? 本当に魔法にかけられた王子様なんでしょうか? 娘も、楽しそうに想像しながら聞いていました。 夢のある楽しいお話・・・ベスコフらしい素敵なクリスマス絵本ですね。
投稿日:2012/02/07
「3人のおばさんシリーズ」は、長女が幼稚園の年中の頃に出合って以来、親子で大好きな絵本です。そのシリーズのクリスマスは、例に漏れず、素敵なお話でした。 ペッテルとロッタが3人のおばさんと一緒に暮らすようになって初めてのクリスマスに、ふたりはヤギおじさんからプレゼントをもらいます。え、ヤギ?と思いましたが、スエーデンではプレゼントを持ってくるのはヤギなんですね。そういえば、わらで作られたヤギのオーナメントを、北欧雑貨でよく見かけます。 次の年、ふたりはおばさんたちにもプレゼントを持ってきてもらえるよう、森にヤギおじさんを探しに行くのですが・・・最後にはやはり大笑いのオチが待っています。 プレゼントをもらうだけでなく、自分が誰かに喜んでもらえることをする素晴らしさを知る兄妹の心の成長も感じられ、楽しく温かい2年分のクリスマスをたっぷりと味わえました。
投稿日:2011/12/26
ワタクシは、むらさきおばさんが好きなのですが♪おばさんの話したヤギおじさんのお話が面白かったです(^◇^) ペッテルとロッタは、前作に引き続きとても可愛くて良い子どもたちで心が温まります♪ なかなか好きな作品です(o^_^o) サンタさんよりも先に子どもたちにプレゼントを配っていたヤギおじさんの存在に興味が湧いて参りました。
投稿日:2006/06/07
みなしごのペッテルとロッタがみどり、ちゃいろ、むらさきおばさん達と あおおじさん暮らすようになって初めてのクリスマス。 クリスマスのクッキーを焼いたり、大掃除したり、モミの木を探したり、 クリスマスの準備はたのしいものです。 クリスマスイブに突然現れプレゼントをくれた謎のやぎおじさん。 「いつもいい子にして、しゅくだいをちゃんとやるんだぞ」 おお、いいことを言うじゃないですか、やぎおじさん! (読み聞かせていた次男はちょっと困った顔になりましたが。) さて、ヤギおじさんって誰?、とペッテルとロッタの捜索がはじまります。 無事見つけたものの、双子の赤ちゃんを預かったり、おばさん達へのプレゼントを作ったり、 瞬く間に次のクリスマス。 さて、どんな光景が? 絵本とはいえ少し長いおはなしですが、 その分丁寧に描かれたお話が素敵です。 ペッテルとロッタの子どもらしい活躍に拍手! もちろん、二人を包む大人達の優しさにも目が離せません。 表紙のクリスマスツリーを囲む場景があたたかいです。
投稿日:2005/12/06
3人のおばさんたちと暮らし始めたペッテルとロッタが迎えたクリスマス・イブにやって来たのは「やぎおじさん」でした。プレゼントをもらい大喜びのふたりは「やぎおじさんっていったいだれ?」とおばさんに聞くと、魔法をかけられた王子様でクリスマス・イブにだけやぎおじさんに変身すると教えてくれました。春が過ぎ夏も過ぎた頃、森の中でふたりは男の人に出会います。この人がやぎおじさん・・・?そして、次の年のクリスマス・イブがやってきます。 みどり、ちゃいろ、むらさきの3人のおばさんシリーズのお話しです。「やぎおじさん」にはじめは子どもたちもピンとこなかったようですが、お話しが進むうちにお話しの世界にどんどん入り込んでいったようです。ペッテルとロッタ、そしてかわいい双子のあかちゃんたちの様子が生き生きと描かれています。ベスコフの細やかであたたかい絵が、絵本の世界にと誘い込んでくれます。お話しは長いので、ゆっくりとお話しが聞けるようになった年長さんくらいからでしょうか・・・。
投稿日:2002/11/21
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