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ゲーとピー」 みんなの声

ゲーとピー 作:毛利子来
絵:なかの ひろたか
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1998年
ISBN:9784834015720
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,794
みんなの声 総数 20
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  • 体のはなし

    娘が通っているこども病院に置いてあり読みました(置いてある絵本の
    ラインナップが本当に素敵なのです)。
    読んだはずなのに、図書館でみつけてきて、また読みたいと言う。
    借りてきて家でも読みました。
    子どもはこういう絵本が好きなのかな?
    ゲーもピーも普段とは違う状態だから、それに関して優しくわかりやすく
    教えてくれる絵本は楽しいのかもしれないなあと思います。
    たぬきせんせい、いいなあ。いつでも、「病気していいんだよ。
    そうやって強い体が作られていくんだよ」っていうメッセージが
    こめられているように思いますし。
    このシリーズ、ちょっと手元に置きたいなあという気持ちが
    高まってきております。

    投稿日:2012/03/19

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  • 吐き気と下痢について

    吐き気と下痢について、子どもにもわかりやすい説明が書かれた絵本でした。
    吐き気と下痢という身近な病気がテーマだったこともあり、娘も息子も興味津々な様子でお話を聞いていました。
    親子ともども、学ばせていただきました。
    おもしろかったです。

    投稿日:2021/08/19

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  • 小学校あがる前までは、よく風邪をひきます

    • 押し寿司さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 愛知県

    小学校あがる前までは、よく風邪をひきます。

    5人も兄弟がいれば、寒い時期は誰かが風邪をひいてるなあと

    思って読みました。優しいたぬきせんせいの「ゲーとピー」の説明

    が、よかったです。あんまり、たぬきには似てないなあと思って

    読みました。(笑)

    投稿日:2019/12/29

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  • わかりやすかったです

    6歳の長女に読みました。
    体調の変化のこと、特に小さい子がよく発症する下痢や嘔吐についてとてもわかりやすく描かれていました。
    このような絵本は貴重な存在だなと思います。
    読んで以来、娘なりに体調が悪くなると「ママ、ゲーかも」とちゃんと訴えるようになりました。

    投稿日:2017/08/08

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  • よくわかります

    分かりやすい絵本でした。

    小さい子は下痢したり、嘔吐したりと

    よくあることですが、この絵本を読むと

    どうしてそうなるかよくわかります。

    難しくない内容なので、親子で読んでほしいです。

    ここに出てくる先生はたぬきせんせいと呼ばれています。

    それほどたぬきに似ていませんが、子供にとっては

    それもおもしろいみたいです。

    投稿日:2015/10/22

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  • 知っておきたい絵本です!

    ゲーとピー
    子育てをしていたら
    日常的に1番大変で
    よくある病気じゃないかとおもいます。
    子供は苦しくて泣く。
    洗濯ものも半端じゃなく増えて
    親子ともども 気も動転したり、
    なってほしくない。。とずっと思っていました。
    子育て真っ最中だった頃の印象です。

    こちらの絵本は絵もリアルで
    内容もよくわかります。
    その通りだと 思います。

    暗いお話ではなく
    こうすればいいんだよ。。という温かいアドバイスをくれる
    たぬきせんせい。
    とても安心感があります。

    いろんな絵本に親しんで
    小さいうちから
    その1冊として
    親子で読んでいたら
    きっと役に立つと思えました。

    投稿日:2015/10/06

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  • わかりやすい説明

    5歳次女が図書館で選んだ絵本です。嘔吐したり、下痢をしたりするのはどんな時か、なんでかを子供にわかりやすく説明してくれる絵本です。面白い物語とは違う分野の絵本ですが、じっくり聞いていました。手元に置いておいて、お得な絵本じゃないかなと思います。

    投稿日:2015/09/24

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  • からだってよくできてる

    ゲーもピーも、たとえ我が子のものであっても、あまり気持ちのいいものではありません。
    こどもからすれば尚のこと、自分のときは苦しいし、自分じゃない時は気持ち悪いし・・・。

    この本は、ゲーやピーのしくみや必要性をわかりやすく教えてくれます。からだって、ほんとうまくできてます。
    乗り物酔い防止術や、ゲーやピーになってしまった時の対応法まで紹介されてて、私も「へぇ!」というカンジでした。

    最後に血便やタール便についても触れられています。
    成長してくると、親が便を毎回確認することもなくなるので、こどもにも、注意しなければいけない便があることを教えておかないといけないなって思いました。

    投稿日:2012/06/27

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  • さすが「たぬき先生」

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    この絵本を書かれている「たぬき先生」こと毛利子来さんの本は、上の娘が生まれて不安でいっぱいだった頃によく読みました。
    知りたいことを易しく、ユーモラスに教えてくれるので、とても頼りにしていました。
    この絵本でも、どうしてゲー(嘔吐)をしたり、ピー(下痢)が出たりするのかということや、そんなときはどうしたらいいか、ということを、子どもにも分かりやすく解説してくれています。
    4歳の娘も、興味津々で最後まで聞いていました。
    ちょうど今、下の娘が長引くピーに悩まされているところだったので、余計にタイムリーだったみたい。
    嘔吐や下痢を経験しない子どもはいないので、一度は読んでみるといいと思います。

    投稿日:2010/06/18

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  • 下痢や嘔吐の仕組みを教えるのに!

    • セルバさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳

     下痢と嘔吐。本当にいやですよね。うちは共働きなので、下痢と嘔吐の風邪がはやると本当にげんなりとした気分になります。実際子供たちが小さい頃にはよくかかったし、母である私もよくもらいました。
     そんな悪者、下痢と嘔吐の仕組みを「たぬき先生」である小児科医の先生が優しく教えてくれます。
     こういう下系の話って子供は大好きですよね。うんち本は数あれど、下痢と嘔吐は私はこれ以外では出会ったことはありません。
     親はいざ知らず、子供はこの本好きだと思いますよ。何度も読んでます。自分で読めるようになっても読んでいます。
     「げーしれいぶ」から指令が来たと子供に言われると、結構風邪の時もおおらかになれますよ。

    投稿日:2010/01/23

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