新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ななちゃんのおかたづけ」 みんなの声

ななちゃんのおかたづけ 作:つがね ちかこ
おかたづけアドバイス:鈴木 尚子
出版社:赤ちゃんとママ社
税込価格:\1,100
発行日:2014年02月24日
ISBN:9784870140950
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,634
みんなの声 総数 123
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123件見つかりました

  • 片付け上手!

    • 野風さん
    • 20代
    • ママ
    • 熊本県
    • 女の子1歳

    読み始めたときは、
    「おかたづけするだけ充分。おもちゃの種類ごとに分けるまでしなくてもいいのでは?」と思ってしまった私。(最初のななちゃん状態)

    でも、カンガルーの親子の気持ち、消しゴムやクレヨンの想い、メアリーの涙を知ったことで、その気持ちに答えてあげないと!と自然と思えるようになるものですね^^
    確かに、大好きなお人形のドレスがあんな風に汚れてしまったら、悲しいですもの。

    子供はまだ「ないない(おかたづけ)」と言いながら、とりあえず箱になおしている段階ですが、少しずつ、この絵本を通して、それぞれの「おもちゃのおうち」にちゃんと帰してあげれるよう語りかけたいと思いました。

    投稿日:2015/04/24

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  • お片付けとは・・・親も一緒にできる本!

    私はお片付けが苦手でした。
    夫ともお片付けのことでギクシャクすることも。
    そんな時、私の母から、私の娘へプレゼントとして送られてきたのがこの一冊でした。
    私は苦手意識から読みたくないなぁ〜と、思いながら、娘に読んであげると、すーっと読めて、すんなり納得!
    子どもが分かる前に私が納得し、娘と共にお片付けを実践!
    少しずつ片付く様子を見ながら娘も大喜びです。
    「ママ、片付けると気持ちがいいね!」と娘(*^^*)
    この本に出会えて本当に良かったです!
    まだまだ片付け実践中ですが、娘が将来大人になったときに苦手意識を持たないようにしてあげたいなぁと思います。
    これからも、この本と共に娘とお片付け実践していきます!

    投稿日:2015/04/22

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  • おかたづけ

    保育園の子供たちは、すごいね。さすがあ。というと、にこにこしながら頑張ってお片付けしてくれます。
    でも、中にはななちゃんのように全部入れて早く終わらせちゃう子、きちんと入れないと気が済まない子などいろいろです。
    おもちゃさんがこう言ってるよって、こどもたちにもきかせてあげたいとおもいます。

    投稿日:2015/04/23

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  • 片付けが苦手な母 受賞レビュー

    私は片付けが苦手です。
    そこは棚にあげて娘には整理整頓が出来るようになってほしいと思っていました。
    でも、母親が出来ないのに子供が独りでにやりだす訳もなく…そんなとき友人がこの絵本をプレゼントしてくれました。
    娘はおもちゃ達を仕分けするページを何度も指差していました。私が絵本の通りおもちゃの帰る所を決めてみようと提案すると娘も一生懸命考え「ここがいいんじゃない?」なんて言いながら二人でおもちゃの居場所を決め整理整頓が出来ました。
    それだけでなく一番感動したのは、新しいおもちゃをもらった時でした。「このおもちゃのお家はどこにしよ?」ななちゃんのおかたずけを読んで以来新しいおもちゃを貰う度、必ずおもちゃのおうちを作ってあげる娘になってくれました。

    投稿日:2015/04/22

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  • ついガミガミ言うわたしも反省…

    「全ページ試し読み」で、つがねちかこさんの作品に初めて触れました。

    こちらの絵本は、やさしいタッチのかわいらしい挿絵と、読みやすいフォントに文字量です。3〜6歳ぐらいの子どもにぴったりの内容だと思います。うちの5歳の息子にもちょうど良かったです。

    うちの子供たちは、お片づけが大の苦手です。
    でも、最近の子はおもちゃや道具が多すぎるから、とか、自分も子供の頃片付けが大嫌いだったしな…と目をつぶることもあれば、あまりの散らかりようについガミガミと叱りつけることもしばしば。

    この絵本にインスピレーションを受け、これじゃいかん!と反省。
    この絵本の主人公のななちゃんだって、おもちゃをたくさん持っています。でもそれは片付けられない理由にはならない!なぜ散らかしっぱなしじゃいけないのか、なぜ全て一緒くたに放り込んじゃいけないのか、どうやったら次に遊ぶ時も出しやすく片付けられるのか、そしてスッキリ片付いた時の達成感や清々しさについても、この絵本を通して穏やかに子どもと対話が出来そうです。

    子どもだって、ただガミガミ片付けろって言われても、やり方がわからなかったり、つい元の場所を忘れてしまうことも。親に一貫性がなければ混乱もする。この絵本を参考に、子ども達自身が気づき、工夫をして、楽しくお片づけができるよう、親子で一緒に考えたいと思います。

    そしてまた、のど元過ぎて散らかり始めた頃には、この絵本を読み直してお片づけにリトライできそう♪

    投稿日:2015/04/22

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  • なるほど

    かたづけることは、大人でも、わかっていても、できなかったりします。大人ですが、「うんうん、なるほどね」と思わされる内容です。
    この絵本には、かたづけかただけでなく、かたづたあとのこと、かたづけることによって、どうなるかがに思いがいきます。かたづけたほうが、ずっといいということも。
    大人でも片付け本が売れる時代、絵本で、しかも、教訓じみてなく、とても楽しめる絵本で、かたづけがわかるとは、とっても画期的だと思いました。

    投稿日:2015/04/22

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  • これはすごくいい…!

    なんとなく読んでみたのですが…この本めちゃくちゃいいですね。
    おもちゃと一緒におかたづけ。
    おもちゃの気持ちになっておかたづけ。
    整理整頓と情操教育が合体した絵本じゃないでしょうか。

    私自身も片付けが苦手なので、最後のコラム、かなり真剣に読んでしまいました。
    今までになく実践的な絵本ですね。
    でもこれくらいのほうが身になるのでは!
    と思います。

    早く購入して息子と一緒にお片づけしなくては!
    と思いました。

    投稿日:2015/04/18

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  • 親子で読みたい!

    • まおずままさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、女の子4歳

    「お片付け」は子供と親にとって永遠のテーマですよね…。

    おもちゃたちの意見を聞きながら工夫をしてお片付けをしていくななちゃん。
    すごいです。小学生くらいになればこんなこと、もしかしたらできるのかも?

    でも、きっとおもちゃたちの気持ちに心を動かされたんでしょうね。
    きちんと片付けるとおもちゃたちも嬉しそう。
    ななちゃんも遊ぶときに探しやすい。
    お母さんに叱られたからではなく、自分で決めて頑張ったからうまく行くんでしょうね。

    この本、小学生のお姉ちゃんにも読んでもらおう!

    投稿日:2015/04/18

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  • 変わるかな?

    • すっくるさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    何度か本屋でみかけて
    これ読んでみようよ〜って誘ってみてた本です。
    すでにママは読んでいるので内容把握済み!

    片付け、したくない3歳娘。
    「だって明日遊ぶからいいの、だってここにおいておいた方がいいと思うよ」難癖つけてとりあえず、片付けしません。

    さてさて、意外と黙って聞いている。
    「どうだった?」とママ。「ねぇ、こっちの読んで」
    あれれれれ・・・うんともすんとも言わないのね。まぁいいか(笑)

    その日の夜、
    あれまぁ、つっこんでいるだけだけど、とりあえず元の場所に入れてる!
    単純すぎて笑ってしまったけど、ありがたい一冊。

    さてさて、子供に言う前に、ママも適当な場所にしまっていないで、場所を決めてお片づけしないといけないな〜と、反省した一冊でもありました。

    投稿日:2015/04/17

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  • 私も工夫を。 受賞レビュー

    4歳の息子と読みました。
    そろそろ息子もちゃんとおもちゃを片付けることを一人でできるようになって欲しい時期。

    この絵本では、おもちゃを擬人化してあります。
    おもちゃに表情や感情があるということがわかると、
    子どもたちは感情移入をするみたい。
    最近の私には無かった視点。
    この絵本を読んで息子もいろいろ感じたよう。
    特にお人形のメアリーちゃんが泣いてしまうところは
    私まで本当にかわいそうに感じました。

    そして…私も、息子にもっと片付けやすい環境を作らなければと反省。
    おもちゃをもっと分類して、置く場所を決めたりして、工夫しなければね。
    おもちゃたちが泣くことのないように。。

    投稿日:2015/04/17

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