うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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その名のとおり、世界のあいさつの仕方が紹介されています。 手をすりあわせたりほおずりしたりつばを吐きかけたり! 5歳の息子と地球儀をクルクル回して場所を確認し、 絵にあるとおりに実際にやってみました! 中でも親子で印象深かったのは、舌をぺロリと出すチベットの挨拶と、 だきあってにおいをかぐモンゴルの挨拶。 親の私もとっても勉強になりました。
投稿日:2012/02/07
世界各国の挨拶言葉が書いてあるのかなと思って買ってみたのですが、そうではなかったです。挨拶のしぐさなどがメインでした。字は多めで少し読みづらいので、2歳後半〜3歳以降が良いと思います。でも世界の風習はわかっておすすめです
投稿日:2011/02/13
とても楽しい世界のあいさつの本でした。 4コマの漫画や1枚の絵で、面白おかしく、たくさんのあいさつが紹介されています。 「○○国○○族のあいさつ」という紹介のされ方をしているので、中学生の娘は、あいさつの方法より世界にはいろいろな種族がいるということの方に興味を覚えたようでした。 長新太さんの飄々とした絵や語り口がとても面白いのですが、2年生の次男は何度も何度も立ち止まっては、解説を求めるので(ちょっとした猫のつぶやきまで、とにかく全部読まされました)、読み終わるまでが長いこと、長いこと。 終わった時は、「やっと終わった」とほっとしました。 というわけで、とても楽しい本なのですが、私が読んで聞かせるのはもうこれで終わりです。
投稿日:2007/04/13
おじぎってするよね。でも、どうしてこんなことをするんだろう。世界の人たちはどんなふうにあいさつをしているのだろう。両手でにぎりこぶしをつくったり、舌をぺろりと出したり…。日本にいながら、世界のあいさつに触れられる。親子で一緒にやってみたり、楽しめました。
投稿日:2021/10/27
長新太さんの作品ということで、興味を持ちました。 世界のあいさつを調べにいってまとめた絵本です。 前回のラグビーワールドカップで、日本式のお辞儀でのあいさつが注目されましたが、それだけ、世界ではお辞儀は珍しいんですね。 世界には、日本人が知らない、珍しいあいさつがいっぱいあるということがわかります。 頬ずりをするあいさつや、下をペロリと出すあいさつも。 真似しながら読んだりすると楽しいと思います。
投稿日:2020/10/22
息子はあいさつそのものよりも民族や文化の方が気になったようで 「この人はなんで裸なの??」と興味津々。 実際に絵本をまねてやってみると面白そうです。 また日本はあいさつにうるさいとかこんなにあいさつする国は珍しいとか 大人でもへーーー!と発見。 あいさつなのでそれほど難しくはないですが 「目上の人」「尊敬する」とか「うやうやしく」など 言葉が少し難しいかな〜 でも1年生の息子はそんなことお構いなしでしたけど。
投稿日:2014/07/15
日本の挨拶は、お辞儀が一般的。 世界には、匂いを嗅ぎあったり、手を合わせたり、泣いてみたり・・・、 色んな挨拶があってビックリ☆ 中には、「それ日本でやったら、絶対怒られる」的なモノもあり・・・、 世界は、広いな〜と思いました。 巻末のおじぎのウンチクも面白かったです♪ 外国語に興味を持ってる娘にとっては、挨拶の『言葉』が載っていなかったのは、残念でした。 まぁ、日本のように『挨拶』を重んじる国の方が少なく、挨拶自体がない国もあるとのことなので、『挨拶の言葉』も存在しないのかも知れませんね。 あくまでも『みるずかん・かんじるずかん』ということなのでしょう。
投稿日:2013/03/26
「あいさつ」といっても、この絵本で紹介しているのは、あいさつの言葉ではなく、あいさつするときのお国柄のジェスチャーでした。 ハグしたりほほにキスしたりという西洋のよくあるヤツではなく、 ちょっとめったに見ることのできない少数民族のあいさつを紹介してくれていたのが、この絵本の特徴です。 絵本というより、どちらかというとエッセイマンガみたいな作りにした長新太さんの発想が面白いと思いました。 うちの子どもたちに読んだら、あまりに奇妙なあいさつばかりで、やたらウケていました。
投稿日:2011/07/05
W杯シーズンでもあり、世界のことをもっと知りたいと思い 読んでみました。 息子と二人で、世界のあいさつをひとつひとつやってみました。 「キス」や「握手」やほかにもいろんなしぐさ。 いろんなあいさつがあるものですね〜! 知らなかったことばかりで勉強になりました。 最後の長い文章は読むのも大変だったけど、「あいさつすること=常識」ではない国も多いとのことで、日本の特異性に触れてた点は とくに興味深かったです。 息子はまだ地理の知識が無いなりにも、「へ〜!」と驚いたりして。 地図があるので、ちょっと説明してやりつつ読みました。 長新太さんののほほんとした4コママンガ風なタッチも 気楽に読みやすくてよかったです。
投稿日:2010/06/15
世界のいろいろなあいさつが、長新太の楽しい絵で紹介されています。世界の国のあいさつではなく、世界の「族」とか「人」という分け方をしているところもこの本の特長。一見、四コマ漫画のようで幼児向けかと思われそうですが、実際は小学校中学年くらいの調べ物学習で使われることが多いのではないでしょうか。もちろん、勉強じゃなくて、世界のあいさつの多様さに興味をもって、へぇ〜、とか、ふぅ〜ん、とか言いながら読むのが一番楽しいと思います。
投稿日:2007/03/28
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