「サンドイッチ サンドイッチ」 みんなの声

パンの上に、お野菜、チーズ、たまごにハムと
どんどんのせてゆく絵本でした。
トマトもレタスも美味しそう。
キュウリもチーズもどんどんのせて
こんなにのせたら、食べられるかなと言う厚さですが
このボリュームも美味しそうでした。
思わず、後で作ろうね！と言ってしまいます。

手にとってみました。左のページにサンドイッチに挟む具が描かれていて、右ページにはパンに具が挟まれた状態の絵が描かれています。まず初めにパンにバターを塗る所から始まり、次々に美味しそうな具が登場します。キュウリやトマトは水が滴るんじゃないかと思うようなみすみずしさ！本を読み終えた後はサンドイッチが食べたくなります（笑）サンドイッチの作り方も分かるし、本を見ながら実際に子供と一緒に作るのもいいですね。携帯ゲームでハンバーガーを作るものなんかもありますが、本の良いところは子供との会話が必然とできることだと思います。携帯ゲームだとついつい1人でやらせて、自分は夕飯の支度をしてしまいがちですが、本だとそういう訳にはいきませんから。子供を膝に座らせて、本の上で具を刻んだり、完成したサンドイッチを切って食べたりして、子供は大喜び。存分に触れ合いながら楽しめる一冊です。

息子が2歳のころ、お友達にプレゼントされ、
それはもう繰り返し読みました。
たぶん100回くらい読みました。

リズム感のある文章で、
2歳半くらいで息子は丸暗記しました。
丸暗記しながら、この本でひらがなを覚えたのだと思います。

小西英子さんの食べ物の絵本はどれもリアルで、
ほんとにおいしそう。
この本と同じサンドイッチを作ってくれと言われ、
チャレンジしてみましたが、
分厚いわ、トマトは滑るわで、
食べるときに崩れて、ひどい惨状でした。
このサンドイッチは実際は無理だと思います。
でも。夢のあるサンドイッチだと思います。
なんといってもおいしそうですから。

サンドイッチをつくっていく絵本です。
たまご、ハム、きゅうり…これはおいしそう！
読み手の大人の私がサンドイッチを食べたくなってしまいました（笑）。幼い子向けの絵本ではありますが、この絵本いいなーと思いつつ読みました。
こどもも気に入ったようで「サンドイッチ　よんで」と言っては持ってきます。
シンプルストーリーですがくいしんぼうなせいか読んでいて楽しいです。

美味しそうなサンドイッチをテンポよく作っていく絵本です。
次は何をのせる？とやり取りしながら見立て遊びができます。
キュウリが嫌いな息子はキュウリをのせる場面は少し嫌がりましたが、とても美味しそうなイラストで、本物のサンドイッチが作りたくなりました。

食べ物の絵本はいつだって子どもに人気です。
色合いも綺麗で、可愛いので余計にテンションアップ。
鮮やかな色のサンドイッチに、
「美味しそう！」の声がたくさん出ますよ。
大人だってがまんできない。
絵本の後には、出来立てのサンドイッチ、
思いっきり頬張りたいです。

小学校５年生の読み聞かせに使いました。
算数で、四角形と三角形の面積を学習した後に。

習ったばかりの三角形の面積を求めるの公式がなぜそうなのか。
計算問題ばかりやっていると忘れちゃうんだね。

でも、よ〜く見てごらん。

食パンは、四角形。
サンドイッチは、三角形。

実は、普段の生活の中で　みんなは学習しているんだよ。


幼児絵本は、とても優れものなのです。

何といっても絵がリアル！
どの具材も本物そっくりで美味しそうなんです。
最後に出来上がったサンドイッチを見ていると食べたくなってきます。
個人的には初めのページに色々な種類のパンが登場した所が好きです。
難しくないので親子で楽しめる本だと思います。

おいしそうな絵にすぐに子どもたちが夢中になっていました。
バターを塗ったり、具をはさんでいく過程をワクワクしながら見守る姿が見られました！

そして、具材をパンに乗せるような仕草をする子もいたり、すっかりお話に引き込まれていたように感じます。
実際に子どもたちと一緒にサンドイッチを作りたくなる絵本です。

２歳3ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

とっても美味しそうなサンドイッチが出来上がっていく様子が描かれています。
この絵本を見ていると、サンドイッチが食べたくなります。

息子がもう少し大きくなって、この位の大きさのサンドイッチをパクっと出来るようになったら、また読んであげたいです。