ちょうどお花見の時期、5歳の息子に読みました。
シリーズの他の本に比べると、ちょっと地味に感じました。
奇想天外・ハチャメチャ振りを期待しすぎちゃったのかな。
それでも、息子は楽しかったようで、
このたまごやき、食べるとパリパリいうなぁ〜
このからあげ、カリカリいうなぁ〜
このビール、泡がシャボン玉みたいに出るなぁ〜
と、一人でブルトンとサルの役を演じていました。
その後、親子で近所の公園に桜を見に行って、シャボン玉で遊びました。
2個くっついたシャボン玉はタカサキさん、
3個くっついたシャボン玉は(最後にブルトンたちが食べた)お団子に見立てて大喜び。
桜とシャボン玉って、とってもきれいです。
ブルトンたちが見た風景もこんな風だったのかな?
このシリーズで、唯一マネの出来るお話だと思います。
ってことは、やっぱり地味??でも、楽しめると思います♪