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えんふねにのって」 みんなの声

えんふねにのって 作:ひがし ちから
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:2006年03月
ISBN:9784939029387
評価スコア 4.82
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みんなの声 総数 72
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72件見つかりました

  • すてき・すてき

    えんふねって何?と思った親
    えんふねってえんバスじゃなくてふねなんじゃない?
    とすぐわかった息子。
    幼稚園に船で通うなんてステキ!
    どんな景色が見えるかな、
    どんな事があるのかな?

    素敵なハプニングにビックリ!
    うらやまし〜い。

    投稿日:2010/11/26

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  • 登園も楽し!

    • クマトラさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子1歳

    普段の通園だって我が子にしたら‘何か面白い事はないか…’って
    待ち構えてるのに、えんふねなんて、なんて素敵なんでしょう。
    幼稚園まで有り得なそうな出来事に遭遇し、好奇心は膨らみっぱなし。
    川沿いの風景を楽しみながら、ふれあいもあり、季節の移り変わりも
    楽しめて最高ですね。
    読んでいても、川面から、空から、町の様子が楽しめて、迫力満点。
    慣れた景色も空から見れば、新しい発見が!
    空を泳ぐえんふねは爽快で、園での遊びの前から気分を盛り上げて
    くれます。

    投稿日:2010/06/23

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  • ほのぼのファンタジー

    • おのめんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子9歳、女の子6歳

    ゆったり流れる時間とほのぼの感に惹かれて読みました。

    子供たちが、あまりに静かに聞いているので、
    「あ〜、おもしろくはないのかな…」と
    ちょっと気になりながらも、静かに読み進めていました。

    読み終えたとき、
    二人とも、にんまり笑顔で、目はキラキラ。
    そして、ため息まじりで、
    「いいなあ〜、せめて園バスに乗りたかったなあ…」とポツリ。

    子供にとって、ふねで通園なんて、夢のような毎日なんでしょうね。

    ふねが、空高く吊り上げられた時も、
    私は、「こわ〜」「あぶなっ」って思っちゃったけど、
    子供目線では、大人から見るより、ずっと高いんだろうに
    とっても楽しそう、そして、うらやましい、んだろうなあ。

    子供の頃、毎日、「わくわく探し」をしていたことを
    思い出させてくれる絵本でした。

    投稿日:2010/05/15

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  • 幼稚園に行くのが楽しくなる…かな

    ちょっと年中さんになり、新しいクラスと先生にナーバスになってる感じがする息子。その気持ちを少しでも和らげてあげたいなと思い、買いました。題名を見たときは「えんふね」って何だろうと思ったのですが、評判が良かったので。で評判通りの絵本でした。
    息子はやっぱり見開きいっぱいのとびうお号が飛んでるページが好きですが(確かにこどもたちの歓声が今にも聞こえそうなステキなページです)私は「あ、いま かぜが ほっぺ さわった!」のページがお気に入りです。朝起きた時に息子と読んで、幼稚園に行く気持ちを高めさせてから行くのが日課になってます。
    ただひとつだけ。船をクレーンで吊るときは、安全上の観点から人は乗せないだろう、と主人がポツリ言ってました。確かに。息子には言ってないけど。

    投稿日:2010/05/22

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  • すてきな幼稚園

    ここの幼稚園に行くには
    園バスじゃなくて園船に乗っていくんです
    家の前を流れている小川に行けば
    先生が船に乗せてくれて
    お友達ももう乗っています
    これからのんびり園までおふねにゆられて行くんです

    とっても素敵な話です
    のんびりしていて
    昭和の頃ならあったのかな〜
    これって実話なのかなぁ〜
    実際に今もどこかにあるお話なのかなぁ〜
    なんていろいろ想像しちゃいました

    うらやましくなっちゃって
    次の日から子どもがだだこねないかなって
    少し心配しちゃうくらい
    かわいいお話です

    投稿日:2010/04/23

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  • えんふねがそらとんでびっくり

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪9歳

    えんふねとは川のそばのようちえんまで乗せてくれる船のことです。絵を見ているだけで初夏のすがすがしいみどりのなかで、気持ちよく船に乗っているのを感じることができます。ようちえんまで乗せて行ってくれる船ってないはずなのですが、絵が暖かく(作者が子供たちを愛しているからなのでしょうね)本当にえんふねがあってもおかしくないと思えるような物語の進み方です。日本人が持っている理想の原風景みたいなものがあるのでしょうね。
    さて物語ですが、ようちえんにいくまきちゃんはえんふねに乗ってようちえんまでいくのですが、アクシデントが。。。降りて歩いて行くのかなと思っていたら、空飛んだ!!!
    (これにもわけあり)9歳になる姪っ子が空飛んでいるよとびっくりしていました。
    ようちえんにはいる子供へのプレゼントにもいいかもしれませんね。

    投稿日:2010/03/15

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  • 川のほとりの幼稚園

     娘の通っていた幼稚園も、川のすぐそばにあり、幼稚園での楽しい思い出が残るようにと、卒園前にプレゼントした絵本です。

     この絵本を読むと、「豊かな自然の中で暮らせるって、とってもしあわせなことだなぁ」という思いがこみ上げてきます。特に、水のある暮らしというのは、海に囲まれた島国育ちの私たちには、原風景に近いものなのかもしれませんね。
     私自身も海辺の町で育ち、「えんふね」はなかったけれども、小学校の春の遠足は、毎年、船で対岸まで行きました。クラスごとの船同士、どちらが速いか、水しぶきを上げながら競争した光景が、今も心に焼き付いています。

     娘は、船に乗ることよりも、空を飛ぶことへの憧れのほうが強く、空に浮かんだ「えんふね」に大興奮! 「わあ、お船が空を飛んだよ!」と、本当に青空のようにきらきらと輝いた瞳で見つめていました。そして、「いいな。Jも飛んでみたいな・・・。大きく手を広げて、こうやって飛ぶの! ママも手をつないで、いっしょに連れてってあげるね。 信じていれば、いつか夢が叶うよね?」と、布団の上で何度も空を飛ぶ練習をしていました。

     想像力を広げてくれる絵本の存在は、本当に大きいものですね。同時に、娘には、毎日川沿いを歩いて通った幼稚園までの道のりも、ずっと覚えていてほしいな、と思いました。

     同じ作者の「ぼくのかえりみち」もお薦めです。

    投稿日:2010/03/02

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  • 迫力!

    えんふねって何?と思ったらこういうことでしたか。
    本当にあったら大人気でしょう。
    そのうえ絵本ならではの迫力ある展開にびっくりです。
    子供たちにはこんな風に自由でのびのびした環境を与えてあげたいと
    思うのですが・・・。

    投稿日:2010/01/28

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  • 俯瞰図が楽しい

    保育園徒歩通いの娘は、
    園バスとか、そういうのはよく知らないので
    わからないかなと思っていましたが、
    そんなことは関係ないらしく、
    とても楽しんでいます。
    船に乗りたいという気持ちもわいてきたようです。
    お気に入りの画面は、
    俯瞰図で町全体が見渡せるところ。
    ここが、まきちゃんちだよ、とか、
    ここに小船があるよ(犬がのってる船)と
    教えてくれます。

    あと、船が飛んでいく〜という場面では、
    カバンなんかも飛んでいるので、
    これ、まきちゃんのじゃない?
    飛んでいっちゃうんじゃない?と
    ちょっと心配している様子がおもしろいです。

    投稿日:2010/01/18

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  • いいですね!

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    えんふねって何だ?と、小学生になった姉と来春幼稚園に入る3歳の弟と一緒に読み進めると・・・・。園船だろ、と思いながらページをめくってもやはり見開きでえんふねが登場すると圧巻です。
    姉からも弟からもわーっという声が上がります。

    まあこのままほのぼの園につくんだろ、と思いながら読み進めると
    かなり予想外の展開になります。
    予想を気持ちよく裏切られるので、大人が読んでも面白く読めると
    思います。でも本当に園船やってるところってあるんでしょうか。

    投稿日:2010/01/17

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