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世界の国からいただきます!(徳間書店)
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初夏の風を感じるさわやかな1冊です。 まきちゃんの幼稚園は園バスでも自転車でもなく、「園船」で登園です。 紹介のページに出ていた空を飛ぶシーンに、ファンタジーなのかな?と思って読み始めたら・・「ああ、子供の視点だったんだな」と気がつきました。 お話をより幻想的に、不思議な感じに、仕上げているのはふんわりとした感じの絵の効果でしょうか・・。 ストーリーも、身近なようでちょっと違う感じ。絵も、リアルに細かな部分もあり、ふんわりフォーカスが効いている部分もあり、色々な感覚が押し寄せます。 とびうお号が空を飛ぶシーンでは、胸が高鳴りました。 夏が始まる頃に読むと、より雰囲気を深く味わえると思います。
投稿日:2009/05/13
2年ほど前、娘がバス通園をしている時に読みました。 娘の幼稚園のバスも2種類の乗り物型があって、結構楽しそうだったのですが、この絵本にでてくる「かわのそば幼稚園」は何と船で通うのです。 えんふねで幼稚園に通うとは、なんて素敵なんでしょう。 特に初夏は気持ちいいだろうなぁ。 冬とか現実的な事を考えると大変そうなんですが、この絵本を読むとえんふねがとても魅力的で、こんな風に通ってみたい!と思うんですよね。 息子が幼稚園に通うようになったらまた読みたいです。
ありそうでなさそうで、でも本当にあったら素敵だろうなぁ、と思う「えんふね」。絵本から川のせせらぎの音がきこえてくるような、爽やかで初夏にぴったりの絵本です。途中おばあちゃんがトマトを届けてくれたり、ひと昔前の人と人とのふれあいも感じられます。 突然起こる小さなハプニングも、軽やかに乗り越えてしまいます。空の上から見る風景は圧巻!のひとことです。 ファンタジーの世界の話のような、現実に起こってもおかしくないような…そんな穏やかな不思議さに心がひきつけられます。 これからの季節に特に、おすすめです♪
投稿日:2009/05/10
園バスではなく園ふねに乗って幼稚園に通うまきちゃんのお話です。 実際に船でかよう幼稚園ってあるのでしょうか? 絵本の中の時間はゆっくりで、時にはおばあちゃんが取れたてのトマトを橋の上から差し入れしてくれたり、船からお魚を覗いたりとこどもやかつて子供だった自分にとってはパラダイスです。 4月から幼稚園に通い始めた息子もお気に入りの絵本です。 毎日のように「えんふねにのってよんで!」と選んでいます。 自然いっぱいの絵や幼稚園にお友達と通う様子が自分と重なるのでしょうか? 日々時間に追われている自分にとっても、さわやかな風を思いっきり吸い込んでいるような気持ちの良い感覚に癒されました。
投稿日:2009/04/28
幼稚園の園バスに憧れている我が娘にこの本を読みました。 目をキラキラさせて『わ〜素敵(^^)』と言って憧れています 近くの川をのぞいては、『バス来ないね!?』っと言っています.... 園ふねに乗って幼稚園に行く途中 大きなハプニングが.... そのハプニングがとっても素敵 そして、園児達が素敵な世界を持っていて 本当に空を飛んでいるような気分になります。 とっても素敵なお話でした。
投稿日:2009/04/17
まきちゃんが通っているのは『かわのそばようちえん』です。その通園方法が、ちょっと不思議です。園バスは聞いたことがありますが、なんとえんふねと言って、船で通っているのです。うらやましいな。 船に乗って、川から見える風景を楽しみながら、地域の人とのふれあいを味わっての通園、なんて、魅力的なんでしょう。ある日、大変な事件にあってしまいました。でもそれは、とっても楽しいことに早変わり! 本当に、こんな幼稚園があればいいのになと思いました。全ぺージに渡って、明るい色調の風景、船の上では、それぞれの子どもたちの愉快なお話も展開しているようです。楽しい気分で、読んでいくことができます。
投稿日:2009/03/16
こちらで、皆さんの評価が大変よかったので購入しました! 大正解。 本当に素敵な絵本ですね! 入園を控えた娘に、園についていいイメージを持ってもらいたいなぁと思い、この絵本を選びました。 入る予定の園もかわのそばなので、イメージもぴったり! もちろん船では通えませんが…。 いやぁこの絵本は、とにかく景色を描いた絵が素敵ですね。 トトロのアニメの風景にも似たところがあるように感じます。 それぞれの絵の構図も素敵で、字のない見開きの空のページに、えんふねが飛んでいるところが、本当に大好きです。 娘と一緒に、そのページではしばらく立ち止まってしまいます。 (↑自分たちも空を飛んでいる気分になっている。) 爽快な、温かい、素敵な一冊です。
投稿日:2009/03/11
ずっと読みたいと思っていた絵本です。 えんふね。 漢字で書くと園船。 園ばすじゃなく園船。 この絵本に出てくる幼稚園ではえんふねに乗って登園します。 船にのって幼稚園に通うなんて珍しい!! 実際にあったら本当にすごいですよね!! 船なんて滅多と乗る機会がないからね。 その船に乗って幼稚園へ通うという珍しさに、息子も私も食い入るように見ていました。 ほのぼのした町の人たちとの触れ合いがすごく素敵。 こういう時代はあったはずなんですけどねぇ。 いいなぁと思う反面、今の世の中に淋しさを感じました。 おばあちゃんが橋の上から野菜をおろし、先生が受け取る様子は私の中で一番お気に入りのシーンです。 こういう人との繋がりの中で育つ子供たちが羨ましいです。 その日は思いがけないハプニングが起こるんだけど・・・ 子供たちってハプニングが起こると不安な気持ちよりドキドキワクワクするんですよね(笑) すごく素敵なハプニング。 こういう場面でもこの町の人の温かさを感じます。 子供たち一番のお気に入りのシーンはやっぱり・・・町を一望するとこです。 とっても素敵な登園光景でした。
投稿日:2009/03/01
東力さんの挿絵は本当に心が和みます・・・ 「園バス」ならぬ「えんふね」とは・・・素晴らしい発想にただただ脱帽です 現実的なことを考えたら難しいけれど、大人でも本気で「あったらなぁ〜」と思ってしまいました しかもクレーンで釣りあげられちゃうなんて、そんなことあったら嬉しくて、絶対に幼稚園を休みたいなんて、思わないよね! そんな子供の心に応えるかのような展開に、ついつい私もお話しに夢中になってしまいました 読み聞かせには絶対にお勧めです
投稿日:2009/02/13
3年間園バスで通った息子。それがバスではなくて船だったら! 想像しただけでとてもワクワクしました。 早速子供に読んで聞かせようとしたのですが、タイトルを説明 しただけで「ぼく、自分で読みたいっ!」と私から本を奪い取り 自分で読み始めました。 しかも一生懸命景色の説明までして(笑)。こんなのも見える、 あんなのも見えると言いながら。船でありながら飛行船にも なってしまうんですよね。 ああ、私も一度乗ってみたい……。
投稿日:2009/02/05
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