ひとの役に立ちたいという純粋な気持ちと思い立ったらすぐ行動の行動力がどんくまさんの良いところですよね。
きっと山奥で一人で生きてきたので、みんなに囲まれて暮らすことにずっと憧れてきたんでしょうね。
だから少しでもみんなの笑顔のためになればと行動するんだけど、そこはうさぎさんの街。
自分の力量の加減なんて難しくってできませんよね。
子供も同じようなことをしますよね。
洗面所を掃除してくれようとして床までビチャビチャにしちゃったり、おにぎりを作ってくれようとしてそこらじゅう米粒だらけにしてしまったり…
親としては余計なことしなくていいよ、逆に仕事が増えるからってついつい言っちゃうんですよね。
どうしたらどんくまさんや子供の温かい気持ちを受け入れることができるんでしょう。
それはやっぱりこちら側の受け皿に余裕がないとね…