はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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双子のこねずみのティモシーとサラが、初めて家族と訪れたキャンプ場で、森の妖精にあいましたが、折角お友達になった妖精はの別れが辛くて寂しい気持ちが伝わってきました。妖精だけでなく、ティモシーとサラも同じ気持ちだったと思いました。妖精はサラのリボンを逢える日まで大切にして持っていると思うし、サラは妖精からもらったガラスを大切に二人共宝物のようにしてると思いました。きっともう一度森の妖精に逢いに行くと思いました。
投稿日:2018/11/23
「もりのようせい」の寂しく切ない気持ちがよく描かれている絵本に思いました。 私たちもそうですが,いつだって見送る側は寂しくて切ない。 そうなんですよね。。。 「また来るからね」の「またっていつんだろう。。」と。 そこがレジャーの場なら「またなんてあるのだろうか。。」と。 出会いと別れは本当に紙一重というか,出会いがあれば別れがあるのが世の中なのですよね。
投稿日:2018/02/07
可愛い絵に魅かれて、私が選んで借りてきました。ふたごのこねずみティモシーとサラがお父さんとお母さんとキャンプへ。森で遊んでいると「森に住む妖精だ」という男の子と出会います。男の子は嘘をつくのですが、「もう来ないくせにまた来るというやつの方が嘘つきだ」と言うのです。なんだか切なくなりました。社交辞令でよくいう言葉ですが、子供には通じないもの。知らないうちに傷つけてることもあるんだろうなと自分自身考えさせられました。
投稿日:2012/04/28
『ティモシーとサラのパーティー』を持っていて娘はかわいいティモシーとサラが大好きで何回も読み返していました。シリーズ化されているとは知らず、今回図書館でこのシリーズを見つけた娘は大興奮でしていました(笑) お話もかわいいけれど、娘はなにより絵がお気に入りみたいです。 キャンプや栗拾い、木登り、きれいな夜空をみること、娘はどれもこれも自分もやりたいらしく、楽しそういいなぁと思いをはせていました。森のようせいの気持ちの変化がキュンとさせます。
投稿日:2011/12/05
ティモシーとサラが登場する絵本だったので選びました。仲の良い様子がひしひしと伝わってくる描き方が気に入りました。森の自然を家族で謳歌しているので私も真似したくなりました。両親が主人公達が思うままに自由にさせているので素晴しいと思いました。キャンプの魅力を感じられる絵本でした。ますますティモシーとサラの絵本が好きになりました。
投稿日:2010/07/02
ティモシーとサラのシリーズは親子で大好きです。 このお話は、双子のこねずみ ティモシーとサラが家族で森にキャンプに行くのですが・・・ そこで不思議な少年に出会います。森のようせいだと信じるティモシーとサラですが、3人は仲良く遊んでいるように思えますが、少年はどこかさみしげです。 小さな子には少し理解が難しいかもしれませんが、絵もとってもかわいいし、最後に少年の気持ちがとても良く分かり納得です。 無邪気で子供らしく、妖精を信じているティモシーとサラがかわいいです。やっぱり子供は現実ばかりではなく、夢を持っていてもらいたいとつくづく思いました。
投稿日:2010/04/20
秋の穏やかな1日ティモシーとサラは家族でキャンプ場へ。 森の秋を満喫しつつ楽しいキャンプの様子に まだキャンプ経験がない娘は羨ましそうに眺めています。 ちょっと天邪鬼なもりのようせいに出会って 甘酸っぱいような別れのシーンは 深まり行く秋の雰囲気にとてもよく似合っています。 ティモシーとサラの絵本には意識的に・・・でしょうか 見開き1Pになんにも文章のないところがありますね。 それがとてもいい効果になっているのか 娘は勝手にセリフを付け加えていたりします。
投稿日:2009/02/26
キャンプにやってきたティモシーとサラ。 いたずら好きの「もりのようせい」に出会います。 もりのようせいのせつない気持ちがよく描かれています。 正直このシリーズは絵が甘すぎてあまり好きではなかったのですが、とてもいいお話でした。 簡単に「またくるね」とか「またね」と大人はいう。 そういえば、私も大人のそんな言葉を信じて、ずーっと待っていたこともあったっけ。 子供は言葉のまま信じるんですよね。 ティモシーとサラの「またね」がどうか真実のものでありますように。 最後のリボンを結んでいるシーンもよかったですが、 もう一度再開するシーンがあってもよかったかな。 でも2歳の息子にはちょっと話が長すぎたのか? いつも最後の数ページを読む前に「おしまい!」とされてしまいます。 一番いいところなのに〜!
投稿日:2007/03/12
おなじみのティモシーとサラのシリーズ。今回は森へのキャンプに出かけるお話しです。秋も深まった今の季節にぴったりの絵本でした。森の風景の描写がとても丁寧に美しく描かれていて、そこに溶け込むティモシーとサラがとてもかわいく描かれています。 私もこのシリーズの絵は、「ちょっと甘すぎるかな?」と以前から感じていたのですが、この絵本に関しては、色調が落ち着いているからなのか、とてもお話しにマッチしていて良かったです。 お話しもティモシーとサラと「もりのようせい」の交流が丁寧に描かれていて、もりのようせいの素直になれない気持ち、せっかく仲良くなってもみんなすぐに帰ってしまうことへの、寂しい気持ちがすごくよく伝わってきます。 大きな木に上ったもりのようせいをティモシーとサラが見上げている絵がとても印象的。この絵本で秋を満喫して下さい。
投稿日:2006/10/23
子供が大好きな、ティモシーとサラのシリーズです。 でも、母にはちょっと、かわいらしすぎるかな…と思っておりました。 でも、このお話、よかったです。 キャンプに出かけたティモシーとサラ。 そこへ、もりのようせいと名乗る男の子が現れます。 いろいろと二人に意地悪をしかける男の子。 でも、彼がそんな行動に出るのには、わけがありました。 アングルとか、色調で、男の子が感じている寂しさや悲しみが、ひしひしと伝わる絵です。 正直、このシリーズの他のお話は、まっとうすぎて、大人には面白くないかも、と思っていましたが、 今回は、そのまっすぐさに救われました。 「またもりのようせいに会いにきます」と言ったおかあさんと、 ようせいから貰ったガラス玉を大切に持っているサラ。 本当に読んでいて嬉しかったです。 最後のページ、木にサラのリボンを結んでいる男の子の絵も、よかったですね。
投稿日:2006/04/10
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