私の実家に行くと娘の目がキラキラするものばかり。
畑に育っている野菜。竹林。柿や梅など季節の植物がなる木なんかがいっぱいでしょっちゅうおじいちゃんおばあちゃんの後ろをついて回ります。
そんな娘を見ていると土に触れる機会がこの頃に子どもには少ないのだなあと寂しい思いがします。
この絵本の男の子・はーちゃんと同じ体験をこの冬に
娘もしたので一緒に読んだ時に激しく共感したみたいです。
サクサクと霜柱を踏んだ時の不思議な感覚。
霜柱を土から手にとって見た時の冷たさとが一気に蘇ってきたみたいで
喜んでいました。
なんといっても 冷凍庫でしもばしらが作れるというページに一番興味を示していました。
今度二人で作ろうねと約束しました^^