初めはそんなに喜んでくれず、え?あははがどうしたの?とキョトンとしていた我が子。
天気の良い朝に布団でゴロゴロしながら読んだり、
散歩をしながら木や鳥を指差して大きな木があははと引用してみたりしたところ、
少しずつあははの虜になったようです。
一人で絵本棚から出して読んでいることもよくあります。
お気に入りは最後のページら親子のあははのようです。
あははではないページが2ページだけあるのですが、
男の子がしかめっ面をしているページは根元からきれいに破いてしまいました…。
普通はテープで修復するところですが、我が子なりに思うところがあるのかなと思ってそのページは戻さずに別の場所へ隠してあります。
そうよね、あははがいいよね。
イタズラが盛んになってきた我が子にイライラしていた頃で、
私も笑顔でいようと気を引き締められました。