1歳半健診で、保健師さんに言葉が遅い。と言われて、ショックを受けていた時、もっともっと読み聞かせをしなくては!と思い、身近なテーマでお話が短めなものを探していて見つけました。実家にわたなべしげおさんの『いってきます』が置いてあることもあり、こちらの本をチョイスしました。着替えも1人で出来るようになってきていたし、短い話なので最後までじっとお膝で聞いていてくれました。2歳の誕生日を過ぎた頃には、私と一緒に「そうそう、くつは はくもの」「そうそう、シャツは きるもの」と言ってくれるようになっていました。今では元気に保育園に通う年少さんになり、本棚から持ってくる回数はぐっと少なくなってしまいましたが、毎日保育園で色々なことを吸収している様です。