おじょらぽん、おじょらぽんと連呼してねんねんねと続きます。
作者が雨垂れの音を聞いてウトウトしてて、桶を伝ってチョロチョロと落ちる水の小僧をおじょらぽんと眠くなりながら連想したそうです。その話を絵を書いた斉藤さんに話し、おじょらぽんという響きがおじょらぽんごっこするようになったらしくそのエピソードを絵本に盛り込んだらしいです。
おじょらぽんという眠りの妖精?は牧場や部屋に眠りの粉をまいているらしいって内容みたいです。難しい・・・・・
確かに粉が舞っている・・・・・。
子供に眠りを誘いたいという作者の意図は難しかったです。
が、絵本に描かれている動物や子供がとても幸せそうに眠る様子をみて息子もゆったりとした気持ちになったようです。
言葉がつたない時に読んでいたのでツッコミはありませんでした。
3才ならおじょらぽんって何?って聞かれていたかも。