「いないいないばぁ」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

いないいないばあ　をテーマにした本はよくありますが、
この本はなんだか和みますね♪
チラリと覗いてみてみたり、このお母さんがユニークで面白い。
最後のおかあさんのばあで、こちらも明るく柔らかい表情になってしまいます。

この「あかちゃんあそぼ」シリーズのイラストが好きです。
わかりやすいのにやさしくて、かわいい。
小さい子供にも特徴的なのか、
この本を指して「あっぷっぷの本だねー」（同シリーズ）と言ったりします。

生後数か月の下の子もじっくり見てますし、長く楽しめる本だと思います。

「いないいないばぁ」がテーマの絵本は他にもありますが、こちらの「いないいないばぁ」はバリエーションがあって、大人も面白かったです。

普通に両手で「いないいないばぁ」
卵が割れて「いないいないばぁ」
雲の間から「いないいないばぁ」
と、次は何かなとワクワクしました。

本当にいないいないばあは人気です。
一緒になって「ばあー」と必ず言ってくれます。
わんわん　ぴよぴよ　と　わかりやすい言葉が
ついているので楽しそうに見ています。
物影に隠れて、ばあーと言って顔をだして遊べるようになりました。

むすめのときは、「いない　いない　ばぁ」

は、とても喜んだので、当然孫もよろこびものだとおもっていた。

もう１歳過ぎたから、どうかな？反応が知りたくて、気になるところで

す。特に、よろこぶ様子はなさそう・・・・

でも、いない　いない　と、ここまで言うと

孫が、「ばぁ」と、言うようになった。

いつも、絵本を読んでいるからだと思う。

ちょっと、ゆっくり、ゆっくりの孫だが、絵本による効果の賜物です。

リハビリに十分やくだっています。

これからも、絵本をたくさん読んであげようとおもいます。

この絵本は、あかちゃんには、絶対に必要な絵本です。