はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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「ぐりとぐら」でなじみのある絵で、やさしいタッチの絵が読んでいてとても心地良い本です。 お話が進んで行くと、どうなっちゃうの?という好奇心が掻き立てられます。最後は私にとって想像を覆す結末でした。 1歳の娘に読んでいますが、長いお話にも関わらずじっと話を聞いています。何もないところからお家が出てきて、その家が成長するにつれて新たな住人が仲間入りしていくところが面白いのだと思います。 きつねが意地悪をして最後にしっぺ返しを受けるという結末には、1歳の娘には伝え切れない教訓めいたものがあって、大人が読んでも面白いと思います。 娘が2歳、3歳、4歳…と成長する中で、この本を読んでどんな反応を示すのか、それを変化させていくのか興味深いものがあります。
投稿日:2009/10/29
2歳の定期購読のコースにこちらの本が入っていたので、1歳11か月の娘にと購入しました。 絵本自体は4歳からがおすすめみたいですが、ぞうやぶたなど娘が大好きな動物がたくさんでてくるので、まだ話の内容がわからなくても動物を指さしながらたのしそうに聞いています。 お話に集中できないときは、「うさぎさんはどこかな?」など聞いてみると、絵本を引き寄せ一生懸命探しだし、「ここ!」と満足そうな顔をしていました。 子どもの興味をひくものがたくさん登場するので、物語性のある絵本の導入にはとてもいいと思います。
投稿日:2017/10/03
「ぐりとぐら」とあわせて「そらいろのたね」を購入しました。 有名な絵本なので内容は知っていましたが、「ぐりとぐら」と読んだ後にこちらを読むと、きつねさんがちょっとずるくて、みんなに意地悪なようなことをして、最後に「のびてしまいました」というオチは、「なるほど、ぐりとぐらシリーズよりも対象年齢が上だけあって物語の展開に成長を感じるなぁ」と思いました。 我が子はもう少しで2歳なので少し早かったかなと思いましたが、毎日「読んで」と言ってくるので1歳なりに感じるものがあったのかな。
投稿日:2017/05/05
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