「ノンタンぱっぱらぱなし」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

ノンタンシリーズでも、題名からは内容がわからなかった絵本です。
ノンタンが、お片づけもせず、ちらかしっぱなしのお話です。
特に、お友達がノンタンを注意しているシーンが印象に残りました。
お友達のダメなところをしっかりと伝えているのがいいですね。
ノンタンも、最後、お友達の所へ戻ろうとしているのがいいです。

「ぱっぱら　ぱなし」とは何？と思ったら、ノンタン遊びっぱなしの散らかしっぱなし。
いけませんねー。

ノンタンが悪い子になってしまって、心配しました。

でも、大丈夫。最後は、頑張って大掃除しました。
良かった良かった。

お片づけをしないノンタン（；−；）
まるでうちの息子のよう・・・。

そんな息子に少しでもいい影響があればと手に取りました。
効果テキメン！！

ぱっぱらぱなしでいいの〜？？の問いかけに、いそいそと片付けをするようになりました。
お片づけしなきゃダメ！！と教えるより、すんなり頭に入ったようで（＾−＾）
ノンタン、ありがとう☆

最近絵を描くようになったりで紙をちらかし始めた我が家の娘に読むにはピッタリでした。まだこの本の効果があったわけではありませんが、ゆっくり少しずつお片付けできるようになればなーと思いました。

ノンタンシリーズは、娘のだいすきな絵本です。「ぱっぱら　ぱなし」は、残念な事に読んであげなかったと思います。それとも私が覚えてないだけかも？知れませんが・・・・ノンタンの絵本は、絵に愛着があり、たのしい絵で、顔の表情に愛嬌があるのし、色彩も美しくなにより身近な出来事がうれしいです。私は、散らかすのが好きで、おかたづけ
が出来ないので、絵本で孫に教えようと思います。ノンタンのようにおかたづけすると、すっきりして気持ちいいよねって！！おまけの、絵による「しりとり」も、孫といっしょにたのしめます。娘の分まで、孫にいっぱい読んでやりたいと思います。